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J-GLOBAL ID:201802216420580506   整理番号:18A1828133

マウス心臓虚血再灌流モデルの中心筋樹状細胞のフローサイトメトリー評価【JST・京大機械翻訳】

Flow cytometric assessment of cardiac dendritic cells in cardiac ischemic-reperfusion injury of mice
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 485-489,544  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2899A  ISSN: 1672-8467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:マウス心臓虚血再灌流モデルを通じて心筋虚血時の心筋樹状細胞(dendriticcell,DC)が占める比率、動態変化及び単球との相対的な比率の変化を明確にし、DCが虚血損傷に関連する免疫炎症反応を参与することを証明した。方法:マウスの心臓虚血再灌流モデルを作製し、心臓虚血30min後、再灌流1、2、4と7日目にマウス心臓を摘出し、心臓の単一細胞懸濁液を作製した。CD45,CD11c,およびLy6C抗体は,CD45陽性の炎症細胞のCD11cとLy6Cの細胞サブセット分析のために,CD45陽性の炎症細胞の選択に用いられた。偽手術群を対照群とした。【結果】単一細胞懸濁液の細胞計数は(12)×106であった。CD45陽性細胞の割合は,再灌流の1日後にピークに達し,対照群のレベルまで徐々に回復した。CD45陽性細胞群のCD11cとLy6C標識細胞亜群の相対比例は、CD11e+Ly6C+DCの動的変化が最も顕著であり、2、4、7日目にいずれも顕著に上昇し、7日目に対照群のレベルまで回復した。それと同時に,CD11c+Ly6C-DCとCD11c-Ly6C+単球の相対的割合が一過性に低下し,CD11c-Ly6C-細胞の相対的割合に有意な変化はなかった。CD11c、Ly6C標識の各亜群細胞の心筋細胞数に対する比率は12日の対照群に比べ、いずれも顕著に上昇し、7日目に対照群のレベルまで回復した。【結語】CD11c+Ly6C+DCは,虚血再潅流の1日後に有意に増加し,虚血損傷に関連する免疫炎症反応にDCが関与した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の基礎医学  ,  薬理学一般  ,  細胞生理一般 

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