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J-GLOBAL ID:201802216469728159   整理番号:18A1720924

可視励起波長を持つソルバトクロミックフルオロホアとしてのヘミシアニン結合ピリミジン模倣体【JST・京大機械翻訳】

Hemicyanine-linked pyrimidine mimics as solvatochromic fluorophores with visible excitation wavelengths
著者 (3件):
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巻: 59  号: 41  ページ: 3699-3702  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0366A  ISSN: 0040-4039  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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可視励起波長を有するソルバトクロミック蛍光ヌクレオシドの設計は,蛍光分光法に基づく分子イメージングのための修飾オリゴヌクレオチドの生成に向けた目標である。本研究では,2つのヘミシアニン結合C5-2′-デオキシウリジンヌクレオシド(PyI-dUおよびAPPy-dU)を,最初に,Sonogashiraカップリングによりアルキン部分を5-ヨード-2′-デオキシウリジン(5-I-dU)に結合したヘミシアニン-アルキン前駆体を生成することにより合成した。ヘミシアニン結合dUプローブの光物理的性質を特性化し,ヘミシアニン-アルキン前駆体の対応する性質と比較した。ヌクレオシドプローブPyI-dUは,遊離ヘミシアニン-アルキン前駆体の特性を模倣する光学的特徴を示し,一方,APPy-dUプローブは,dU核酸塩基とヘミシアニン染料間のπスタッキング相互作用に起因する前駆体より,より好ましい光学的性質(水中でより長い励起波長,より明るい発光)を示した。全体として,プローブAPPy-dUはPyI-dUより優れたソルバトクロミック蛍光体であり,蛍光イメージング応用に対するより大きな有用性を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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ピロールの縮合誘導体  ,  分析試薬  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子) 
タイトルに関連する用語 (3件):
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