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J-GLOBAL ID:201802216482428930   整理番号:18A1197889

思春期特発性側弯症に対するRigo Cheneau対ボストン型装具の有効性: 後ろ向き研究【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of the Rigo Cheneau versus Boston-style orthoses for adolescent idiopathic scoliosis: a retrospective study
著者 (8件):
資料名:
巻: 12  号:ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: U7548A  ISSN: 2397-1789  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】破裂は青年期特発性側scoliosis症(AIS)を効果的に治療することができるが,患者の転帰はブレース型によって比較されていない。著者らは,Rigo Cheneau装具(RCOs)で治療されたAIS患者の転帰を比較した。または,カスタマイズされたBoston型胸腰椎仙部装具(TLSO)を比較した。【方法】1999年から2014年までの1つの脊柱側弯症センターからの患者記録を遡及的にレビューした。患者は,初期治療から骨格成熟または手術まで研究された。包含基準は,AISの診断,25°と40°の間の初期主要曲線,RCOまたはTLSOの使用,および以前の脊柱側弯症治療でなかった。【結果】研究は,12.5±1.3年のブレース開始時に平均(±標準偏差)年齢を有する108人の患者(93人の女児)を含んだ。13人の患者はRCOを悪化させ,95人はTLSOを悪化させた。RCO群では平均術前の主要曲線は32.7°±4.8°であり,TLSO群では31.4°±4.4°であった(p=0.387)。平均ブレース摩耗時間は,群間で類似していた。ベースラインから追跡調査までの主要曲線の平均差は,RCO群で-0.4°±9.9°,TLSO群で6.9°±12.1°であった(p=0.028)。ベースラインから追跡調査までの主要曲線のパーセント変化は,RCO群では0.0%±30.5%,TLSO群では21.3%±38.8%であった(p=0.030)。RCO患者および34%のTLSO患者は脊髄手術に進行しなかった(p=0.019)。追跡調査において,RCO群の31%およびTLSO群の13%において,主要曲線は6°以上改善された(p=0.100)。結論:Boston型TLSOと比較してRCOsで治療した患者は,類似のベースライン特性とブレース摩耗時間を有していたが,脊椎手術の割合は有意に低かった。RCOsを有する患者は,TLSOを有する患者と比較して,より低い平均およびパーセントの主要な曲線進行を有した。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の疾患 
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