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J-GLOBAL ID：201802216531690311   整理番号：18A0708752

実時間自動コンテンツ認識に基づく付加価値サービスの提案【JST・京大機械翻訳】

Proposal of value-added service based on real-time automatic content recognition

著者 (2件)： Shin Donghwan (MarkAny Inc., 10F Ssanglim Bldg., 286, Toegye-ro, Jung-gu, Seoul, Korea) ,  Choi Jonguk (MarkAny Inc., 10F Ssanglim Bldg., 286, Toegye-ro, Jung-gu, Seoul, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICACT  ページ： 582-584  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ACR(Automatic Contents Recognition)技術は,コンテンツを自動的に認識する技術であり,主に音声信号処理技術を用いてコンテンツを認識する。ACR技術が必要な理由は,現在放送中のコンテンツを認識し,それに適した追加サービスを提供することである。この必要性のため,国際的に,ACR技術はATSC 3.0の標準として選択されている。韓国では,IBB(Integrated Broadcast and Broadband)サービスが国内UHD放送技術規格として含まれている。本論文では,国内のIBB規格としてのACR技術の標準的な進歩について述べ,実際の放送環境と将来の開発方向において,ACR技術がなぜ必要であるかについて議論する。特に,標準化された部分はUHDTVによってのみ提供できるという限界がある。UHDTV地上放送は,世界で初めてATSC 3.0に基づいて2017年5月に開始した。しかし,利用者の90%以上が設定トップボックスを用いて監視する国内の状況を考慮すると,UHD放送を直接受信する家庭の数は10%未満であると期待される。さらに,UHD放送は,ACR技術を用いて付加的な情報サービスを使用するために,2017年に購入されたUHDTVのみを使用することができる。DTV放送は,平均TV交換サイクルが平均約10年であるので,UHD100%放送が2027年までに利用可能になるまで継続している。従って,UHDTVによるTVを置き換える時間は10年以上を要すると期待される。本論文では,これらの問題を解決するための技術と方向を提案した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 放送 ,  標準化 ,  規格 ,  付加価値 ,  受信 ,  大韓民国 ,  情報サービス ,  技術基準 ,  *コンテンツ
準シソーラス用語： 地上波放送 ,  UHDTV ,  ATSC ,  音声信号処理 ,  *実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： テレビジョン一般  (ND12031N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 実時間 ,  コンテンツ ,  付加価値 ,  サービス ,  提案