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J-GLOBAL ID：201802216532355217   整理番号：18A1904189

車輪内電動機を持つ電気自動車のための区分線形パラメータ変動技術に基づく牽引制御の新しい設計【JST・京大機械翻訳】

A Novel Design of Traction Control Based on a Piecewise-Linear Parameter-Varying Technique for Electric Vehicles With In-Wheel Motors

著者 (4件)： Jia Fengjiao (Department of Control Science and Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Liu Zhiyuan (Department of Control Science and Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Zhou Hongliang (Department of Control Science and Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Chen Wen (Division of Engineering Technology, Wayne State University, Detroit, MI, USA)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 67  号： 10  ページ： 9324-9336  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,車輪内モータを有する電気自動車用の新しい区分線形ロバスト牽引制御装置を提示した。非線形タイヤ力と時変車輪と車両速度を考慮して,外乱による区分的線形パラメータ変動(PWLPV)スリップ-比率モデルを最初に確立した。次に,新しい牽引制御装置を設計した。本論文で提案した牽引制御装置のキーは,牽引トルクをフィードフォワード制御トルクとPWLPVフィードバック制御トルクに分離し,望ましい滑り比を追跡することである。フィードフォワード制御装置を,PWLPVスリップ比モデルの望ましい動作点を通して計算した。PWLPV制御器は,外乱排除のために閉ループ安定性とH_∞性能を保証することができた。提案した牽引制御装置の有効性を検証するために,シミュレーションと実験を行った。シミュレーション研究のために,veDYNAにおける高忠実度車両モデルを採用した。車輪内モータを持つ電気自動車について実験を行った。実験的試験は,最初の自動移動作業のNong’an Automotive Proving Groundにおけるブレーキ測定トラックに関して実行した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フィードフォワード ,  トルク ,  *電動機 ,  タイヤ ,  *電気自動車 ,  制御装置 ,  シミュレーション ,  フィードフォワード制御 ,  ロバスト性 ,  ブレーキ ,  モデル ,  フィードバック ,  *線形性
準シソーラス用語： 車両モデル ,  *パラメータ変動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 車輪 ,  電動機 ,  電気自動車 ,  線形 ,  パラメータ変動 ,  牽引 ,  設計