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J-GLOBAL ID:201802216553941839   整理番号:18A1534697

IL-17プロモーター領域の遺伝子多型と子宮頸部扁平上皮癌の感受性との関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 1147-1150  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】IL-17プロモーター領域の遺伝子多型と子宮頸部扁平上皮癌の感受性の間の相関を研究する。rs2275913(G/A)を,TaqManプローブによって検出した。rs8193037(G/A)とrs763780(C/T)遺伝子型。年齢、初産年齢、喫煙、飲酒と腫瘍家族歴が子宮頸部扁平上皮癌に与える影響を検討した。【結果】rs2275913とrs763780は,子宮頚部扁平上皮癌のリスクと関係しなかった。rs8193037AG遺伝子型を有する患者は,子宮頸部扁平上皮癌のリスクOR=1.77(95%CI)であった。1.132.76で,優性モデルのリスクORは1.70(95%CI)であった。1.102.63,相加モデルリスクOR=1.55(95%CI:rs8193037遺伝子型のリスクは,1.032.34)(1.032.34)であった。階層分析の結果,初産年齢(≦24歳)および年齢(>45歳)の個体において,以下のことが明らかになった。rs8193037A対立遺伝子を有する子宮頸部扁平上皮癌のリスクは,年齢≦24歳(初産年齢≦24歳)であった。OR=1.2,95%CI;1.031.39;年齢>45歳;OR=1.18,95%CI;1.001.39)。【結語】rs8193037A対立遺伝子を持つ個体は,子宮頚部扁平上皮癌のリスクが高く,子宮頸部扁平上皮癌の感受性と関連する可能性がある。その中、初産年齢が小さい(≦24歳)及び年齢が大きい(>45歳)の個体はrs8193037A対立遺伝子型の子宮頸部扁平上皮癌の危険性が高い。rs2275913とrs763780の遺伝子型は,子宮頚部扁平上皮癌のリスクとは相関しなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの化学・生化学・病理学  ,  分子遺伝学一般  ,  女性生殖器と胎児の腫よう  ,  消化器の腫よう 

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