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J-GLOBAL ID:201802216577320189   整理番号:18A0752734

液滴カラムバイオリアクタにおけるin situ抽出エタノール発酵【JST・京大機械翻訳】

In situ extractive ethanol fermentation in a drop column bioreactor
著者 (4件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 1381-1387  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0264A  ISSN: 0268-2575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:従来のエタノール発酵プロセスにおいて,ワイン中の低エタノール含量は酵母細胞によるその生産の阻害による。抽出発酵は発酵液からエタノールを除去することにより生成物阻害を克服するために使用できる代替プロセスである。本研究は,工業的条件下で操作される非従来型落下塔バイオリアクタ(DCB)におけるオレイン酸によるin situエタノール抽出による抽出バッチ発酵におけるエタノール生産のモデリングと実験的検証を記述する。【結果】:モデルは,ハイブリッドAndrews-Levenspiel方程式とエタノール分配係数(K_DE)を用いて開発された。それは,オレイン酸による抽出発酵プロセスの優れた記述を提供した。さらに,エタノール生産性は,エタノール除去なしの従来のプロセスと比較して,エタノール生産性が11.27~12.98kgm-3h(-1),12.7~29.8%高い抽出発酵で得られた。これは,従来の発酵より約2時間早く終了した最良の抽出発酵で特に明白であった。結論:DCBはエタノールの液液抽出による抽出発酵における使用に対して良好な性能を示し,この技術は従来のプロセスと比較してより高いエタノール生産性を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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微生物代謝産物の生産  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (4件):
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