文献

J-GLOBAL ID：201802216613010186   整理番号：18A1745780

TBARR,TBCRの血漿置換治療後の急性肝不全患者の予後評価における役割【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Xin Kefeng (安徽医科大学阜陽伝染病臨床学院・ 阜陽市第二人民医院,安徽阜陽236015) ,  Li Ming (安徽医科大学阜陽伝染病臨床学院・ 阜陽市第二人民医院,安徽阜陽236015) ,  Li Shasha (安徽医科大学阜陽伝染病臨床学院・ 阜陽市第二人民医院,安徽阜陽236015) ,  Li Jinsong (安徽医科大学阜陽伝染病臨床学院・ 阜陽市第二人民医院,安徽阜陽236015) ,  Zhang Jing (首都医科大学附属北京佑安医院)
資料名： Shandong Yiyao  (Shandong Yiyao)
巻： 58  号： 25  ページ： 44-46  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3661A  ISSN： 1002-266X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性急性肝不全(ACLF)患者における総ビリルビン(TBRR),総ビリルビンクリアランス(TBCR)および総ビリルビン(TBARR)の臨床価値を分析する。方法95例の人工肝治療のACLF患者の臨床資料を回顧性分析し、被験者の仕事特徴(ROC)の曲線を通じてTBRR、TBCR、TBARR、末期肝臓病モデル(MELD)の採点、CTP採点による患者の予後の判断価値を評価した。観察終点は3か月であった。結果:初回人工肝臓治療後3ケ月以内に、生存60例(生存グループ)、死亡35例(死亡グループ)。生存群と死亡群の総ビリルビン、プロトロンビン時間(PT)、国際標準化比(INR)は統計学的有意差があり(P<0.05)、死亡群のTBRR、TBCR、TBARR、MELD、CTPはいずれも生存群より高かった(P<0.05)。ROC曲線分析では,CTP,TBARR,TBRR1,TBRR2,TBCR,MELDのAUCは,それぞれ0.848,0.641,0.693,0.737,0.678,0.719,TBRR,CTP,およびT2であった。MELDのAUCは0.7以上で,良好な予測価値があり,3つの群の間でAUCに有意差はなかった(P>0.05)。TBRRとCTPスコアの併用によるACLFの予後予測の感度は86.3%,特異度は78%,TBRRとMELDスコアの併用はACLFの予後感度が81.1%,特異度が64.7%であった。結論:TBARR、TBCRはHBVによるACLF短期治療効果に対して一定の予測価値があり、その中でTBRRの予測価値が最も高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  曲線 ,  予測 ,  クリアランス ,  *治療法 ,  *血漿
準シソーラス用語： MELDスコア ,  特異度 ,  予後予測 ,  スコア ,  ROC曲線 ,  有意差 ,  総ビリルビン ,  慢性肝不全の急性増悪 ,  *急性肝不全 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の臨床医学一般  (GH01030P) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 血漿 ,  置換治療 ,  急性肝不全 ,  患者の予後 ,  評価 ,  役割