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J-GLOBAL ID：201802216624361429   整理番号：18A1586091

豫西地域学齢児童EBウイルス感染状況分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of EB virus infection among school-age children in western Henan Province

著者 (3件)： Liu Tan (471009,鄭州大学附属洛陽中心医院検験科) ,  Meng Xiaofeng (471009,鄭州大学附属洛陽中心医院検験科) ,  Du Shijie (471009,鄭州大学附属洛陽中心医院検験科)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 24  号： 11  ページ： 1750-1752  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】2462人の小児におけるEBウイルスの感染を調査する。方法:2014年8月1日2017年8月31日に本病院で診療した2462例の学齢児童血清を収集し、酵素結合免疫法により、その血清中の5種類のEBウイルス抗体(EBウイルス抗原IgA抗体、EBウイルス抗原IgM抗体)を検査・測定した。EBウイルス抗原IgG抗体、EBウイルス核抗原IgG抗体、EBウイルス早期抗原IgG抗体、異なる年齢層児童のEBウイルス感染状況を分析した。結果:1.5種類の抗体は学齢児童の中に比較的高い陽性率があり、EB-VCA-IgGとEB-NA1-IgGを主とし、それぞれ49.79%と43.82%に達し、各抗体の陽性率は異なる性別の間に有意差がない。2.2462例の学齢児童を年齢によって7群に分け、EB-VCA-IgGとEB-NA1-IgGの2種類の抗体の異なる年齢グループ間の統計分析を行い、2種類の抗体の陽性率が06歳の時に年齢の増加に伴い次第に上昇する傾向を発見した。6歳以降は安定した。結論:Yuxi地域の学齢児童におけるEBウイルスの感染は比較的に高い陽性率があり、EB-VCA-IgGとEB-NA1-IgGの2種類の抗体を主とする。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  抗体 ,  子供 ,  病院 ,  免疫グロブリンM ,  抗原 ,  酵素 ,  *EBウイルス ,  免疫グロブリンA ,  免疫グロブリンG ,  *児童 ,  統計解析
準シソーラス用語： 有意差 ,  性別 ,  陽性率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  抗原・抗体・補体一般  (ED04010A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 地域 ,  児童 ,  EBウイルス感染 ,  状況 ,  分析