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J-GLOBAL ID:201802216639319448   整理番号:18A1531876

デクスメデトミジン複合ロピバカイン腹横平面ブロックによる帝王切開術後鎮痛効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of dexmedetomidine added to ropivacaine on ultrasound-guided transversus abdominis plane block for postoperative analgesia after cesarean section
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 707-710  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3913A  ISSN: 1672-3511  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:デクスメデトミジン(DEX)複合ロピバカインの腹横平面ブロック(transversusabdominisplaneblock)を検討する。TAPBは帝王切開患者の術後鎮痛の効果に用いられる。方法:2016年8月2017年1月に帝王切開を受けた妊婦100例を選び、ランダムにDEX群産婦(D群)50例と対照群産婦(C群)50例に分けた。両側TAPBを,2群の超音波ガイド下で行った。Dグループの産婦にlug/kgDEX+0.25%ロピバカイン60mlを注射する;Cグループの産婦は0.25%ロピバカイン60mlを注射し、2組は静脈自己制御鎮痛(PCIA)を行い、2組の患者の両側TAPB後から初めて圧迫鎮痛ポンプまでの時間を観察した。術後4、8、12、24と48hの産婦の疼痛VASスコア、BCSの快適度評価、術後48h以内のPCIAの圧迫回数と不良反応の発生率。結果:両群の産婦にTAPB関連合併症は観察されなかった。D群の産婦にTAPBを施行後、初回の圧迫鎮痛ポンプの時間はC群より明らかに長かった(P<0.05)。C群と比較して,D群は術後8時間,12時間,24時間のVASスコアが低下し,BCSスコアが上昇した(P<0.05)。TAPB除去後4時間まで、他の各隣接時点の鎮痛ポンプの圧迫回数D群はC群より明らかに少なかった(P<0.05)。結論:lug/kgDEX複合0.25%0のロピバカインによるTAPBは帝王切開産婦にもっと理想的な術後多モード鎮痛効果を提供できる。また、術後のアヘン類薬物の使用量を減少でき、しかも安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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局所麻酔薬の臨床への応用  ,  婦人科・産科の臨床医学一般 
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