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J-GLOBAL ID:201802216645541427   整理番号:18A1800510

症候性不可逆性歯髄炎を伴う下顎臼歯における術後疼痛に対する異なる灌漑攪拌法の効果:無作為化臨床試験【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Different Irrigation Agitation Techniques on Postoperative Pain in Mandibular Molar Teeth with Symptomatic Irreversible Pulpitis: A Randomized Clinical Trial
著者 (3件):
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巻: 44  号: 10  ページ: 1451-1456  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,症候性不可逆性歯髄炎を伴う下顎臼歯における術後疼痛に対する針洗浄と比較して,いくつかの最終的な灌漑攪拌技術(音波撹拌,受動的超音波洗浄,および手動動的撹拌[MDA])の効果を比較した。症候性不可逆性歯髄炎と診断された単一歯を有する168人の患者を選択した。歯は,最終的な灌漑方法に基づいて4つのグループにランダムに割り当てられた。グループ1(針灌漑)において,潅漑はサイドポート針による撹拌なしで行われた;グループ2では,音波撹拌を用いた。グループ3では,受動的超音波灌漑を用いた。群4では,MDAを使用した。次に,歯を,低温側方圧縮技術を用いて,ガッタパーチャおよびレジンベースのシーラントで閉鎖した。術後痛の存在は,6,24,48および72時間および1週間後に評価した。6時間と24時間の間隔で,群4患者は,群1,2と3(P<.05)におけるそれらの患者より,より強い術後痛を報告した。他の時間間隔(P>.05)において群間に有意差はなく,すべての群において,術後痛の強度は時間とともに減少した。MDAは,最初の24時間における他の方法と比較して,症候性不可逆性歯髄炎による下顎臼歯における歯内療法の後,より大きな術後痛を引き起こした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  歯と口腔の疾患 

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