文献

J-GLOBAL ID：201802216648236967   整理番号：18A1086207

火山スラグ発泡コンクリートを用いた実心自己断熱ブロックに関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Solid Self-insulation Block Prepared by Volcanic Scoria Foamed Concrete

著者 (5件)： Zhang Leilei (中国建筑材料科学研究総院有限公司,水泥科学与新型建筑材料研究院,北京 100024;緑色建筑材料国家重点実験室,北京 100024) ,  Wang Wuxiang (中国建筑材料科学研究総院有限公司,水泥科学与新型建筑材料研究院,北京 100024;緑色建筑材料国家重点実験室,北京 100024) ,  Chen Jindong (中国建筑材料科学研究総院有限公司,水泥科学与新型建筑材料研究院,北京 100024;緑色建筑材料国家重点実験室,北京 100024) ,  Wang Aijun (中国建筑材料科学研究総院有限公司,水泥科学与新型建筑材料研究院,北京 100024) ,  Liao Liping (中国建筑材料科学研究総院有限公司,水泥科学与新型建筑材料研究院,北京 100024)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 37  号： 1  ページ： 315-320  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 火山スラグ発泡コンクリートの自己断熱ブロックは,単一のスラグ発泡コンクリートから作られ,そして,空洞率は,ゼロのコアブロックであった。スラグの粒径,火山スラグの量,および改質剤の用量がスラグ発泡コンクリートの性能に及ぼす影響を検討し,その結果,発泡コンクリートの熱伝導率は,スラグの粒径の増加とともに低下することがわかった。B06、B07、B08級発泡コンクリートに対して、セメントの使用量が固定すると、火山スラグの混入量が次第に増加するにつれ、発泡コンクリートの圧縮強度は次第に低下する。A2.5,A3.5およびA5.0グレードのスラグ発泡コンクリートの自己断熱ブロックの適切な配合比を,圧縮強度に基づいて提示した。また、実心ブロック組積の伝熱係数はほぼ0.370.87W/(m2・K)の間にあると推算した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧縮強さ ,  粒径 ,  伝熱係数 ,  熱伝導率 ,  セメント ,  *火山 ,  組積 ,  *気泡コンクリート ,  *スラグ

著者キーワード (4件)： volcanic scoria ,  foamed concrete ,  solid self-insulation block ,  compressive strength

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 火山 ,  スラグ ,  発泡コンクリート ,  心 ,  自己 ,  断熱 ,  研究