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J-GLOBAL ID:201802216657670177   整理番号:18A1130408

Auricularia auricula-Judaeの深部培養からのエキソ多糖類の構造特性化と免疫調節活性【JST・京大機械翻訳】

Structural characterization and immunomodulatory activity of exopolysaccharides from submerged culture of Auricularia auricula-judae
著者 (7件):
資料名:
巻: 115  ページ: 978-984  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Auricularia auricula-judaeの深部培養は報告されているが,そのエキソ多糖類の構造的特性化と薬用特性に関する研究はほとんどない。本研究では,CEPSN-1とCEPSN-2と命名された2つのエキソ多糖類をA.auriculata-judaeの深部培養から分離し,それらの構造的特徴と免疫調節活性を分析した。2つのエキソ多糖類は両方ともグルコピラノース型の(1→4)-α-D-グルコース残基から成る骨格鎖を有していた。50~200μg/mLの試験濃度範囲で,CEPSN-1およびCEPSN-2はRAW264.7細胞に対して非毒性を示しただけでなく,細胞におけるNOおよびサイトカイン(IL-6,IL-10およびTNF-α)の放出も促進した。NOの放出は100μg/mLで2つのエキソ多糖類により有意に増強された(p<0.05)。IL-10分泌は,50μg/mLのCEPSN-1とCEPSN-2による処理後の対照と比較して,それぞれ1.80倍と1.61倍に有意に増加した(p<0.05)。これらの結果は,それらの構造的特徴が果実体からの多糖類のそれと異なるが,(1→4)-α-D-グルカンの骨格を持つ水中培養からのA.auriculata-juidaeのエキソ多糖類は相補的医薬品または機能性食品への応用のための潜在的免疫調節剤として探索できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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微生物の生化学  ,  糖質・糖鎖一般 
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