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J-GLOBAL ID：201802216659591580   整理番号：18A0035433

ベントナイト/石灰粉改良土壌のラドン低減効果【JST・京大機械翻訳】

Reduction of radon exhalation rate through soil modified with bentonite/lime powder

著者 (6件)： Deng Huijuan (南華大学核科学技術学院,湖南衡陽,421001) ,  Xiao Detao (南華大学核科学技術学院,湖南衡陽,421001) ,  Qiu Shoukang (南華大学核科学技術学院,湖南衡陽,421001) ,  He Zhengzhong (南華大学核科学技術学院,湖南衡陽,421001) ,  Ju Zhihao (南華大学核科学技術学院,湖南衡陽,421001) ,  Xiao Feng (南華大学核科学技術学院,湖南衡陽,421001)
資料名： Fushe Fanghu  (Fushe Fanghu)
巻： 37  号： 4  ページ： 280-286  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2544A  ISSN： 1000-8187  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 土壌中に異なる割合のベントナイトまたは石灰粉を添加し、添加前後の土壌被覆層の厚さが同じ時のラドン降下効果を比較した。本研究では、安定したラドンの析出率を有する標準モジュール(35 cm×35 cm×12 cm)を源とし、断面が正方形(30 cm×30 cm)の高さで調整可能な実験箱を利用し、実験時にできるだけ含水率と締固め度を一致させた。実験結果は以下を示す。土壌におけるベントナイトまたは石灰粉の比率の増加によって,ラドンの効果はより良くなり,そして,ベントナイトの添加は,より低いラドン効果を示した。結果を曲線あてはめにより分析し、異なる比例のベントナイト又は石灰粉を添加した土壌の被覆厚さとラドン降下効果の対数関係式を得て、相応のラドン拡散係数を計算した。この結果は,管理の限界値が0.74Bqm-2s-1を満たすとき,被覆前のラドン放出率と被覆土壌厚さの間の関係式を導き出し,そしてそれは,ラドン放出率の表面の保存被覆の厚さの計算に使用できることを示した。経済比較の分析により、添加割合が低い場合、必要な費用は元の土壌より高く、添加割合が高い場合、必要な費用は原始土壌より低く、且つ必要な費用は添加割合の増加につれて減少することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *石灰 ,  *ベントナイト ,  被覆 ,  *粉体 ,  拡散係数 ,  含水量 ,  対数 ,  曲線あてはめ ,  *ラドン
準シソーラス用語： 放出速度 ,  締固め度 ,  覆土 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： bentonite ,  lime powder ,  radon exhalation rate

分類 (3件)： 土工計画,土工事  (RA07050R) ,  地盤改良,土質安定処理  (RA07060C) ,  土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P)

タイトルに関連する用語 (5件)： ベントナイト ,  石灰 ,  土壌 ,  ラドン ,  低減効果