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J-GLOBAL ID：201802216664638038   整理番号：18A1989263

長い後足爪を用いた不安定な足関節骨折の固定【JST・京大機械翻訳】

Fixation of unstable ankle fractures using a long hindfoot nail

著者 (3件)： Baker G. (Royal Victoria Hospital, Belfast, Northern Ireland, United Kingdom) ,  Mayne A.I.W. (Royal Victoria Hospital, Belfast, Northern Ireland, United Kingdom) ,  Andrews C. (Royal Victoria Hospital, Belfast, Northern Ireland, United Kingdom)
資料名： Injury; British Journal of Accident Surgery  (Injury; British Journal of Accident Surgery)
巻： 49  号： 11  ページ： 2083-2086  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0033A  ISSN： 0020-1383  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 足首の脆弱性骨折の管理は困難である。非手術治療は,しばしば体重減少の有意な期間を必要とする。手術固定は,骨粗鬆症性骨と劣った軟部組織により困難である。本研究の目的は,長い脛骨tal骨爪として使用される逆行性大腿爪による不安定な足首骨折の治療の初期経験をレビューすることであった。16人の患者を2014年1月から2017年11月まで治療した。平均年齢は73(50~96)で,16名の患者のうち12名は女性であった。すべての患者は,3つ以上の共存症を有し,アメリカ人の麻酔科医スコア3を有していた。すべての患者は不安定な足首骨折構成を有し,AO分類を用いて分類した。すべての患者は,最終的追跡調査(平均21か月の追跡調査)によってベースライン移動度を回復した。16人の患者のうちの4人は,手術の12か月以内に死亡した。創傷合併症または深部感染症はなかった。金属損傷または人工関節周囲骨折の症例はなかった。逆行性大腿爪の使用は,高齢者および虚弱患者における不安定な足首骨折の管理における安全で有効な選択肢であることが示されている。この技術は従来の固定技術と比較してより低い創傷合併症をもたらし,早期の可動化を可能にする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脛骨 ,  足首 ,  軟部組織 ,  女性 ,  安全性 ,  老人 ,  追跡調査 ,  *患者 ,  骨粗鬆症
準シソーラス用語： 虚弱 ,  スコア ,  麻酔医 ,  共存罹患 ,  脆弱性骨折 ,  *後肢 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (1件)： 足関節骨折

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 後足 ,  爪 ,  足関節骨折