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J-GLOBAL ID:201802216671595160   整理番号:18A0614730

原発性開放隅角緑内障におけるDropout中央視野損傷と傍乳頭脈絡膜微小血管系【Powered by NICT】

Central Visual Field Damage and Parapapillary Choroidal Microvasculature Dropout in Primary Open-Angle Glaucoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: 588-596  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1138A  ISSN: 0161-6420  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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傍乳頭脈絡膜における微小血管脱落(MvD)は原発性開放隅角緑内障(POAG)における中心視野欠陥の存在に関連しているかどうか決定すること。断面観察研究。初期鼻段階(INS)を用いた1半視野と42POAG患者で10°半径以内に初期傍中心暗点(IPFS)三十二POAG患者1半視野における固定の10°外鼻周辺であった。乳頭周囲脈絡膜微小血管系は掃引光源OCT血管造影を用いて得られた正面画像で評価した。微小血管ドロップアウトは脈絡膜層で同定された可視微小血管ネットワークを用いた焦点扇形キャピラリードロップアウトとして定義されなかった。INSと比較して,IPFSに関連する因子は,ロジスティック回帰分析を用いて評価した。INSよりもむしろIPFSに関連する因子。微小血管ドロップアウトはIPFS群で32眼(78.1%)の25が,INS群(P<0.001)42眼(2.4%)の1でのみ観察された。ロジスティック回帰分析では,MvDのみがIPFSの存在に影響する重要な因子であった。四肢冷感(P=0.026),片頭痛(P=0.044),より低い平均動脈圧(P=0.037),および低い眼潅流圧(P=0.024)のような全身リスク因子はMvDの存在と有意に関連していた。傍乳頭脈絡膜におけるMvDの存在はIPFSの強い予測因子であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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眼の疾患 

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