文献

J-GLOBAL ID：201802216674766809   整理番号：18A0896040

Ahmed緑内障ドレナージ弁植入術による新生血管緑内障の角膜内皮細胞密度と眼圧への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Ahmed glaucoma drainage valve implantation on corneal endothelial cell density and intraocular pressure in patients with neovascular glaucoma

著者 (5件)： Li Xiangyun (武漢愛爾眼科医院, 中国湖北省武漢市,430060) ,  Zhu Xiangxiang (湖北省人民医院眼科, 中国湖北省武漢市,430060) ,  Feng Chao (武漢愛爾眼科医院, 中国湖北省武漢市,430060) ,  Zhang Rui (武漢愛爾眼科医院, 中国湖北省武漢市,430060) ,  Wu Jianhua (武漢愛爾眼科医院, 中国湖北省武漢市,430060)
資料名： Guo Ji Yanke Zazhi  (Guo Ji Yanke Zazhi)
巻： 17  号： 11  ページ： 2137-2139  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3915A  ISSN： 1672-5123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:Ahmed緑内障ドレナージ弁植入術による新生血管緑内障の角膜内皮細胞密度と眼圧への影響を検討する。方法:2013-06/2016-06に著者病院で治療された新生血管性緑内障患者200例200眼を選び、すべての患者はAhmed緑内障ドレナージ弁植入術で治療した。患者のカルテ資料に対して回顧性分析を行い、手術の完成情況を評価し、術前、術後1wk、1mo、1aの眼圧、角膜内皮細胞密度、視力、合併症の発生情況を記録した。結果;すべての患者の手術の完全成功率は81.0%であり、条件の成功率は92.0%であった。手術前後の視力無光感、手動0.01、0.020.05、0.06<0.10、≧0.10の人数の比例に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。術前の眼圧は42.43±3.43mmHg,術後1週間,1カ月,1aはそれぞれ13.45±2.34,15.89±2.67,16.34±2.88mmHgであり,統計学的有意差があった(F=4570.62,P<0.05)。P<0.001)。術前角膜内皮細胞密度は2453.67±342.34個/mm2,術後1wk,1mo,1aはそれぞれ2216.67±332.32,2087.34±326.45,1959.67±303.34個/mm2であった。統計的有意差が認められた(F=83.42,P<0.001)。術後に前房出血20眼,低眼圧13眼,ドレナージ弁弁体移動8眼,浅前房21眼。Ahmed緑内障ドレナージ弁植入術による新生血管性緑内障の治療は有効的に眼圧を制御することができるが、角膜内皮細胞の喪失現象が存在し、患者の残存視力を有効に保護し、一部改善でき、合併症は比較的軽く、しかも簡単な介入後に好転し、新生血管性緑内障を治療する有効な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  低眼圧 ,  患者 ,  *緑内障 ,  *眼圧 ,  *ドレナージ ,  統計学 ,  視力 ,  カルテ
準シソーラス用語： *角膜内皮細胞 ,  前房出血 ,  有意差 ,  成功率 ,  *角膜内皮細胞密度 ,  *血管新生緑内障 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Ahmed glaucoma drainage valve implantation ,  neovascular glaucoma ,  corneal endothelial cell density ,  intraocular pressure

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 緑内障 ,  ドレナージ ,  新生血管緑内障 ,  角膜内皮細胞密度 ,  眼圧