文献
J-GLOBAL ID:201802216674978107   整理番号:18A2191950

イヌエーリック多エピトープ融合抗原蛋白の免疫学的特性研究【JST・京大機械翻訳】

Immunological characteristics research of multi-epitope fusion antigen protein of Ehrlichia canis
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号: 12  ページ: 11-19  発行年: 2018年 
JST資料番号: C5021A  ISSN: 1671-9387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】Ehrlichiacanisの組換え蛋白質を構築し,その免疫学的特性を研究する。[方法]ABCpred等のオンラインソフトを用いて、イヌのエーリキアのgp19、gp140とgp200などのタンパク質の優勢線形抗原エピトープを予測し、多エピトープ融合抗原遺伝子E.canis-megp19とE.canis-megp-1を構築した。原核生物発現ベクターpET-32a(+)-E.canis-megp19およびpET-32a(+)-E.canis-megp-1を,PCR増幅後,発現ベクターpET32a(+)にクローンした。EcoRIとXhoIの二重酵素消化により、正確な後、コンピテント細胞大腸菌BL21(DE3)に形質転換し、発現条件(IPTG誘導濃度、温度及び時間)を最適化し、組換えタンパク質を発現させ、その免疫原性を測定した。[結果]多エピトープ融合抗原遺伝子E.canis-megp19とE.canis-megp-1を成功裏に構築し、そのPCR産物は1.5%アガロースゲル電気泳動後、それぞれ414と429bpの断片が現れた。組換えベクターpET-32a(+)-E.canis-megp19とpET32a(+)-E.canis-megp-1は,予期した長さの標的断片を得た。SDS-PAGEの結果は,E.canis-megp19とE.canis-megp-1の分子量が,それぞれ1.0mmol/LのIPTGと37°Cで8時間の誘導後に,それぞれ38と39kuであることを示した。Westernblot分析により、この組み換え蛋白はイヌエーリキア陽性血清に特異的に識別でき、良好な反応性を有することを証明した。マウスの免疫試験により、この組換えタンパク質は生体に特異的な抗体を誘導できることが明らかになった。[結論]マルチエピトープ融合タンパク質は,大腸菌で効率的に発現し,特異的抗体を誘導できた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般 

前のページに戻る