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J-GLOBAL ID：201802216698274484   整理番号：18A1651934

連続インスリン+メトホルミンによる2型糖尿病における血糖のロバストなH_∞制御【JST・京大機械翻訳】

Robust H _∞ control of glycemia in Type 2 Diabetes Mellitus via continous insulin plus Metformin

著者 (3件)： Lopez-Palau N.E. (Grupo de Biodinamica y Sistemas Alineales. Division de Matematicas Aplicadas, IPICyT. Camino a la Presa San Jose 2055, Lomas 4a. Seccion, 78216, San Luis Potosi, S.L.P., Mexico) ,  Flores-Gutierrez C.P. (Centro Nacional de Supercomputo, IPICYT. Camino a la Presa San Jose 2055, Lomas 4a. seccion, 78219, San Luis Potosi, S.L.P., Mexico) ,  Femat R. (Grupo de Biodinamica y Sistemas Alineales. Division de Matematicas Aplicadas, IPICyT. Camino a la Presa San Jose 2055, Lomas 4a. Seccion, 78216, San Luis Potosi, S.L.P., Mexico)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 51  号： 13  ページ： 91-96  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの研究は,2型糖尿病(T2DM)患者における血糖コントロールのための適切な治療が,この状態から誘導される合併症を遅らせるか,または予防することができることを示した。対照目的を達成するために,インシュリン単独または経口血糖降下薬との併用により適切な治療を行うべきである。しかしながら,血糖コントロールのキーポイントは,デリバリーされるインシュリン量を決定することである。上記の異なる戦略を達成するために,それらの一つはフィードバック制御アルゴリズムの設計である。本論文において,T2DMにおける血糖のロバストフィードバック制御アルゴリズムを設計した。このアルゴリズムは,メトホルミンの用量との併用療法を考慮して,正常血糖を維持するために送達される持続的インシュリン注入を決定する。問題アプローチは,H_∞ノルムの意味で最小化された制御装置を見出すことであった:1)T2DM患者の血糖と健常被験者(追跡問題)の間の差,および2)グルコースセンサからのグルコース摂取と雑音による外乱の影響。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ロバスト性 ,  併用療法 ,  アルゴリズム ,  制御装置 ,  患者 ,  *血糖 ,  フィードバック制御 ,  ノルム ,  雑音 ,  *インスリン ,  *2型糖尿病 ,  脂肪族アミン
準シソーラス用語： 制御アルゴリズム ,  経口血糖降下薬 ,  血糖コントロール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ロバスト制御 ,  動的モデリング ,  閉ループ制御 ,  生物医学システム ,  薬物動力学-薬力学モデリング

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  糖質代謝作用薬の基礎研究  (GW13020Q)

物質索引 (1件)： メトホルミン

タイトルに関連する用語 (5件)： インスリン ,  メトホルミン ,  2型糖尿病 ,  血糖 ,  ロバスト