文献
J-GLOBAL ID:201802216703743732   整理番号:18A1267042

歯科ジルコニアの低温老化に及ぼす異なる時間および厚さの影響の研究【JST・京大機械翻訳】

The research of aging time and thickness on the low-temperature degradation of dental zirconia
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 30-34,38  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3329A  ISSN: 1009-3761  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:異なる老化時間の異なる厚さのジルコニア材料のミクロ構造及び機械的性質の変化を評価し、その老化規律を初歩的に分析し、臨床でジルコニア全磁器材料の応用にデータ参考を提供する。方法;4種類のブランドのジルコニアをメーカーの要求に従って予備焼結し、次にジルコニア試料を実験の要求に従って2種類の異なる厚さ(0.8mmと1まで)に備えた。5mmの後,6μmのダイヤモンドを研磨し,酸化ジルコニウム試料の2つの表面が平坦で,無スクラッチで,高温高圧滅菌ボイラに置いて,それぞれ10時間,20時間の人工低温老化処理を施した。最後に,4種類のジルコニアブランドを異なる切断厚さ(0.8,1.5mm),老化時間(0h,10hまたは20h)で24グループに分け,各グループ6サンプル,計144ブロック。結果:マイクロ検査の結果によると、老化時間が長いほど、サンプルの表面欠陥と結晶粒サイズはより明確になった。さらに、厚さ1.5mmの群と比べ、比較的薄い0.8mm群は老化10h、20h群の結晶粒サイズと微小亀裂がもっと明らかであった。VITA0.8mm対照群の3点曲げ強さは1153.33MPaであった。低温老化10hと20h後、強度はそれぞれ1116.67MPa、940.89MPa、VITA1.5mm対照群の3点曲げ強さは1347.66MPaであった。結論:4種類のブランドの酸化ジルコニウムの力学強度はサンプルの厚さが下がるにつれ、老化時間の延長によって弱まる。酸化ジルコニウムセラミック材料の内部結晶粒構造は,安定した正方晶相から単斜晶相に変化し,その結晶サイズは増加し,表面欠陥は増加し,その結果,材料の機械的強度は低下する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料  ,  医用素材 

前のページに戻る