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J-GLOBAL ID：201802216704950711   整理番号：18A0520390

2および66GHz帯の都市マクロセル環境における部位特異的経路損失の周波数依存性【Powered by NICT】

Frequency dependence of site-specific path loss in urban macro cell environments between 2 and 66 GHz bands

著者 (8件)： Sasaki Motoharu (NTT Corporation, Kanagawa, Japan) ,  Nakamura Mitsuki (NTT Corporation, Kanagawa, Japan) ,  Inomata Minoru (NTT Corporation, Kanagawa, Japan) ,  Yamada Wataru (NTT Corporation, Kanagawa, Japan) ,  Kita Naoki (NTT Corporation, Kanagawa, Japan) ,  Takatori Yasushi (NTT Corporation, Kanagawa, Japan) ,  Kitao Koshiro (NTT DOCOMO, INC. Kanagawa, Japan) ,  Imai Tetsuro (NTT DOCOMO, INC. Kanagawa, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PIMRC  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 測定キャンペーンの結果2と66GHzの間の四周波数を用いた二都市マクロ(UMa)細胞環境におけるに基づいて経路損失周波数依存性を示した。6GHz帯以上三rd Generation Partnership Project(3GPP)UMaモデルでは,依存性は20log(f)により示した。しかし,環境のためのいくつかの研究は20log(f)よりも周波数依存性とその原因としての伝搬現象を示した。3GPPモデルは,ダイナミックレンジと距離は限られている測定に基づいている。,は26GHzで170dB以上を経路損失を測定する,例えば,広いダイナミックレンジ装置を用いた経路損失特性を測定した。測定結果は,依存性は視線地域における3GPPモデルと類似しているが,見通し外(見通し外)領域では20log(f)の依存性よりも増加することを示した。測定した伝搬損失は高い周波数依存性は距離面積・高経路損失面積に見ることができることを示した。地理と都市環境を考慮に入れて,遠距離見通し外領域における高い周波数依存性は,建物に沿った反射伝搬回折の支配によって説明されるかもしれない。これらの結果は,部位特異的経路損失特性を明らかにし,高い周波数帯のためのセル領域を設計するために寄与することができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 地理学 ,  回折 ,  *周波数依存性 ,  *都市 ,  ダイナミックレンジ ,  マクロセル ,  都市環境 ,  *周波数 ,  周波数帯
準シソーラス用語： 伝搬損失 ,  3GPP ,  *経路損失 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 電波伝搬一般  (ND05010Q) ,  通信測定一般  (ND03000R) ,  マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 都市 ,  マクロセル ,  環境 ,  経路損失 ,  周波数依存性