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J-GLOBAL ID：201802216710936369   整理番号：18A1445930

腹横筋膜平面ブロック連合腸骨腹下-腸骨鼠径神経ブロックによる帝王切開術における麻酔と鎮痛効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Lin Ruoping (惠州市第一婦幼保健院,广東惠州,516000) ,  He Yihong (惠州市第一婦幼保健院,广東惠州,516000) ,  Yang Qinggeng (惠州市第一婦幼保健院,广東惠州,516000)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 29  号： 2  ページ： 318-319,336  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経腹横筋膜平面ブロック連合腸骨腹下-腸骨鼠径神経ブロックの帝王切開術における麻酔及び鎮痛効果を検討する。方法:2016年4月2017年2月、当病院で帝王切開術を受けた患者60例を選び、ランダムに併用群と単純群の30例に分けた。連合グループは腹横筋膜平面ブロック連合腸骨腹下-腸骨鼠径神経ブロックと単純グループで腹横筋膜平面ブロックを採用した。両群の患者の術後1h、4h、8h、12h、24h、48hの疼痛及び焦燥、悪心、嘔吐、めまいなどの不良反応の発生率を比較する。【結果】術後1時間と48時間に,VASスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。術後4h、8h、12h、24hの連合グループ患者のVAS採点は単独グループより低かった(P<0.05)。両群患者の焦燥、悪心、嘔吐、めまいの発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:腹横筋膜平面ブロックと腸骨腹下-腸骨鼠径神経ブロックの併用による帝王切開術患者への応用は患者の術後疼痛を顕著に軽減し、顕著な麻酔効果と高い麻酔安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吐き気 ,  *鎮痛作用 ,  疼痛 ,  安全性 ,  嘔吐 ,  *帝王切開 ,  *麻酔 ,  術後痛 ,  *腸骨 ,  *神経ブロック ,  病院 ,  めまい ,  *鼠径 ,  患者
準シソーラス用語： *腹横筋 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  局所麻酔  (GC05030C) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腹横筋 ,  腸骨 ,  腹 ,  鼠径 ,  神経ブロック ,  帝王切開術 ,  麻酔 ,  鎮痛効果