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J-GLOBAL ID:201802216718336743   整理番号:18A0936495

電力の臨界ピーク価格決定に対する北九州スマートコミュニティプロジェクトにおける顧客の需要応答【JST・京大機械翻訳】

Demand response of customers in Kitakyushu smart community project to critical peak pricing of electricity
著者 (4件):
資料名:
巻: 168  ページ: 251-260  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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動的価格決定は,顧客が電力利用パターンを変化させる効果的な方法であり,重要なピーク価格決定(CPP)イベントは,ピーク需要を低減するための大きな可能性を示し,グリッド信頼性を強化する。本論文は,北九州スマートコミュニティ実証プロジェクトにおいて,16の商業,15のオフィスと50の住宅目的をカバーする電気顧客の凝集グループレベルを通して,CPP実験の性能を調査した。使用時間(TOU)とCPP事象の間の電力需要曲線と分布の比較に対するデータベースのアプローチ。結果は,顧客のタイプにわたる価格ベースの応答性における差異を確認し,30分間隔で電力価格を調整することによって,CPPイベント期間の間に需要形成効果がある。電力節約効果は,CPPイベントプログラムの下で住宅と商業部門で明らかに確認された。多重線形回帰モデルを用いて,応答有効性を調べ,動的価格決定スキームに対する固定時間の影響因子を検討した。住宅のない部分では,電力消費は温度の変化に強く依存し,商業消費者はオフィス部門より電力価格の変化により応答する傾向がある。住宅顧客は,増加する電力価格に対応する負荷低減のための有望な可能性を示す。しかし,その効果は,CPPイベント期間のリアルタイムにおける電力使用パターンを変化させるための住宅顧客の選好に依存している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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エネルギー消費,省エネルギー  ,  電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備 

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