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J-GLOBAL ID：201802216739399619   整理番号：18A2036327

広範囲の力率に対する単相グリッド接続のための低デバイスストレス能動電力デカップリングの設計と解析【JST・京大機械翻訳】

Design and Analysis of the Low Device Stress Active Power Decoupling for Single-Phase Grid Connection for a Wide Range of Power Factor

著者 (2件)： Bhowmick Sujata (Department of Electronic Systems Engineering, Indian Institute of Science, Bengaluru, India) ,  Umanand Loganathan (Department of Electronic Systems Engineering, Indian Institute of Science, Bengaluru, India)
資料名： IEEE Journal of Emerging and Selected Topics in Power Electronics  (IEEE Journal of Emerging and Selected Topics in Power Electronics)
巻： 6  号： 4  ページ： 1921-1931  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2402A  ISSN： 2168-6777  CODEN： IJESN2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単相電力変換器は二重周波数電力脈動を受ける。電圧源インバータにおいて,dcバスコンデンサを設計し,この二重周波数電流を供給した。厳しい直流母線電圧リップル仕様は,より大きな静電容量のために呼ばれる。これはより大きな電解コンデンサを意味する。しかし,電解コンデンサは短期寿命に悩まされ,その結果,コンバータの寿命を低下させる。代替として,能動電力デカップリング(APD)はdcバッファ要求の大幅な低減を保証し,それによりバス容量を低減する。これは,より良い寿命を有する膜キャパシタを使用することができる。本論文では,グリッド接続システムのためのAPD方式を設計し開発した。提案した方式のもう一つの重要な特徴は,全ての負荷力率に対する既存のAPD解と比較して,スイッチ上の応力を大幅に低減することである。このシステムを,グリッドフィルタインダクタンスの効果を含むAPD制御条件に到達するためにさらに解析した。シミュレーションと実験を行い,提案した方法を検証した。さらに,グリッドフィルタインダクタンスの関数としてのスイッチ上の応力を理論的に予測し,実際に検証した。スイッチ上の平均応力は既存の解より小さいことを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フィルタ ,  直流 ,  スイッチ ,  *デカップリング ,  電圧 ,  静電容量 ,  電解コンデンサ ,  インダクタンス ,  *電力 ,  *単相 ,  脈動 ,  コンデンサ ,  電力コンデンサ ,  電圧形インバータ
準シソーラス用語： 二重周波数 ,  *グリッド接続 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 電気自動車  (QG07020B) ,  システム設計・解析  (IA02030D) ,  風力発電  (NB03120Q) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 力率 ,  単相 ,  グリッド接続 ,  ストレス ,  カップリング ,  設計 ,  解析