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J-GLOBAL ID：201802216744546879   整理番号：18A1165143

硬皮症患者の皮膚病変におけるSmad3とSmad7mRNAの発現及び検出意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and Diagnostic Significance of Smad3 and Smad7 mRNA in Skin Lesions of Patients with Scleroderma

著者 (3件)： Liu Wenli (西安交通大学第一附属医院,西安,710061) ,  Mu Xin (西安交通大学第一附属医院,西安,710061) ,  Zhang Jian (西安交通大学第一附属医院,西安,710061)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Pifu Xingbing Xue Zazhi  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Pifu Xingbing Xue Zazhi)
巻： 16  号： 6  ページ： 485-488  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3903A  ISSN： 1672-0709  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】硬皮症患者の皮膚病変におけるSmad3とSmad7mRNAの発現を検出し,硬皮症の病因における役割と臨床検出の意義を検討する。【方法】2009年2月2012年6月に,著者らの病院で治療を受けた46例の未治療の強皮症(SD)患者を本研究に登録した。また、15例の同時期に本院整形外科で手術患者の健康正常皮膚を対照とした。組織原位置RT-PCR法を用いて、SD患者の皮膚損傷と対照群患者の正常な皮膚におけるSmad3とSmad7のmRNA発現レベルを測定した。2群のSmad3とSmad7mRNAの相関をSpearman順位相関分析によって分析した。Smad3とSmad7のmRNA発現は,異なる病期と異なる病期のSD患者の間で比較された。【結果】正常皮膚と比較して,SD患者のSmad3mRNA発現は有意に増加した(P<0.05)。しかし,Smad7mRNAの発現は有意に減少した(P<0.05)。対照群の正常な皮膚におけるSmad3とSmad7のmRNAレベルは正相関を示した(P<0.05)。SD患者のSmad3とSmad7のmRNAレベルに有意差はみられなかった(P>0.05)。Smad3とSmad7mRNAは,異なる型と病期のSD患者の間で有意差を示さなかった(P>0.05)。【結語】本研究は,Smad3mRNAの上方制御とSmad7mRNAのダウンレギュレーションが,SD患者の病理学的機序に関与することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 整形外科 ,  強皮症 ,  *患者 ,  病院 ,  *mRNA ,  病因 ,  ダウンレギュレーション ,  *皮膚障害 ,  アップレギュレーション ,  RT-PCR法 ,  病理学
準シソーラス用語： 病期 ,  mRNA発現 ,  *Smad7蛋白質 ,  *Smad3蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： scleroderma ,  Smad3 ,  Smad7 ,  mRNA

分類 (4件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  遺伝子発現  (EC02040Q) ,  サイトカイン  (EB08090G) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 患者 ,  皮膚病変 ,  Smad3 ,  発現