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J-GLOBAL ID:201802216748646094   整理番号:18A0761790

腹腔鏡完全腹膜外鼠径ヘルニア修復術460例【JST・京大機械翻訳】

Prevention of the complications of totally extraperitoneal inguinal hernia repair: a report of 460 cases
著者 (8件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 332-335  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3971A  ISSN: 1674-0793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡による完全腹膜外鼠径ヘルニア修復術(TEP)合併症の発生原因及び予防措置を検討する。方法:2010年1月から2015年12月の間に中山大学付属中山病院においてTEP手術を行った460例の鼠径ヘルニア患者を研究資料とし、合併症の発生状況を分析した。結果:40例の患者の術後のヘルニア再発は5例(1.09%)、難治性疼痛は6例(1.30%)、腹膜破裂は22例(4.78%)、鼠径部及び陰嚢の血清腫は62例(13.48%)であった。陰嚢ヘルニア、術中出血量≧5mlの患者の血清腫の発生率は明らかに非陰嚢ヘルニア、出血量<5mlの患者より高く、統計学的有意差が認められた(x2=31.954、4.084、P=0.000、0.043)。結論 TEPは鼠径ヘルニアを修復する良好な方法であり、正確にアプローチ平面を発見し、解剖標識を明確にし、慎重に止血し、適切に片を固定すれば、合併症の発生を有効に減らすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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