文献

J-GLOBAL ID：201802216753651970   整理番号：18A1951186

小児横紋筋肉腫の臨床治療評価【JST・京大機械翻訳】

An evaluation of clinical treatment in children with rhabdomyosarcoma

著者 (5件)： Zhou Li (南京医科大学附属儿童医院,江蘇南京,210008) ,  Fang Yongjun (南京医科大学附属儿童医院,江蘇南京,210008) ,  Rui Yaoyao (南京医科大学附属儿童医院,江蘇南京,210008) ,  Wu Peng (南京医科大学附属儿童医院,江蘇南京,210008) ,  He Lulu (南京医科大学附属儿童医院,江蘇南京,210008)
資料名： Linchuang Er Ke Zazhi  (Linchuang Er Ke Zazhi)
巻： 36  号： 8  ページ： 584-586  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2956A  ISSN： 1000-3606  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】横紋筋肉腫(RMS)の臨床治療と予後を評価する。【方法】2009年12月2016年12月に治療した31例のRMS患者の臨床データを遡及的に分析した。結果:31例の患児の中に男性19例、女性12例、発病の中間年齢は42.2(7.2109.9)ケ月、I期は2例、II期は6例、III期は16例、IV期は7例であった。上海児童医学センターRS-2009方案を用いて化学療法を行い、2017年5月1日にフォローアップした。2例の患児の治療コース中に失訪し、1例の休薬の再発後にフォローアップを行い、中間のフォローアップ時間は39.3ケ月であった。I期患児はすべて完全寛解し、長期生存し、II期再発は2例、III期再発は4例、IV期再発は3例、無効進展死亡は1例であった。I、III期患児の3年無イベント生存率(EFS)(61.8±12.9)%、3年総生存率(OS)100%、IV期3年EFSとOSはいずれも(42.9±18.7)%であった。放射線療法群の3年EFS(37.7±14.2)%、正規放射線治療群(82.1±11.7)%。結論:RS-2009方案はI、IIとIII期児童のRMS治療効果はまだ良いが、IV期には更なる最適化が必要である;放射線治療はEFSを顕著に高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *横紋筋肉腫 ,  生存率 ,  放射線療法 ,  男性 ,  最適化 ,  再発 ,  *治療法 ,  薬物療法 ,  患者 ,  女性 ,  児童
準シソーラス用語： 完全寛解 ,  休薬 ,  フォローアップ ,  患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  疫学  (GB03000E) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 小児 ,  横紋筋肉腫 ,  臨床 ,  治療評価