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J-GLOBAL ID:201802216764541390   整理番号:18A0843992

経鼻消化管内視鏡検査を受けた患者における鼻出血の危険因子【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for nasal bleeding in patients undergoing transnasal gastrointestinal endoscopy
著者 (13件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 295-300  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3418A  ISSN: 1607-551X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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経鼻内視鏡は,より少ない関連痛のため,上部消化管病変のスクリーニングに広く使用されている。鼻出血は最も重篤な副作用であるが,特異的危険因子は同定されていない。本研究の目的は経鼻内視鏡検査時の鼻出血の危険因子を同定することである。鼻出血は,健康診断の一部として経鼻内視鏡検査を受けている患者の160/3035(5.3%)で発生した。患者データを,多重ロジスティック回帰分析により,人体測定,医学,および生活スタイルパラメータを含めて遡及的に評価した。多重ロジスティック回帰により,鼻出血は,過去の上部消化管内視鏡検査(0.55,95%CI0.36-0.82,p=0.004)および慢性/アレルギー性鼻炎(0.60,95%CI0.36-0.98,p=0.043)の既往歴において,年齢と有意に関連していることが明らかになった。抗血小板および/または抗凝固薬の使用を含む他の因子は,鼻出血と有意に関連しなかった。女性および若年患者は経鼻内視鏡検査からの出血リスクの増加と有意に関連しているが,抗血小板および/または抗凝固薬および慢性/アレルギー性鼻炎の既往歴は関連していない可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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腫ようの診断  ,  医学的検査一般  ,  消化器の疾患  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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