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J-GLOBAL ID:201802216770798441   整理番号:18A0040219

セフタジジムとセファロスポリンによるESBL産生株の耐薬性表現型と交差耐性の状況について分析した。【JST・京大機械翻訳】

Resistant phenotype and correlation analysis of ESBL-producing enterobacteriaceae between Cefotetan and Ceftazidime
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号: 17  ページ: 2380-2382,2385  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3937A  ISSN: 1673-4130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】超広帯域βラクタマーゼ(ESBL)大腸菌(ECO)および肺炎桿菌(KPN)に対するセフタジジム(CAZ)およびセチテタン(CTT)の耐性を調査し,臨床的応用における2つの抗菌薬の関連性を分析する。”。”..・・・・・・・.)の相関分析を行う。。....................................................................の臨床応用について検討する。方法:Whonet5.6ソフトウェアを用いて、それぞれ2012~2015年に分離された1 311株ECO(750株ESBL)と898株KPN(306株ESBL)に対してCTTとCAZの耐薬性表現型分析を行った。2種類の抗菌薬の間の関係を,実験結果によって分析した。結果:ESBL+KPNのCAZに対する耐性は41.2%で、CTTに対する耐性は14.1%で、統計的有意差が認められ(P<0.05)、ESBL+ECOのCAZに対する耐性は34.6%、CTTに対する耐性は1.1%であった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。ESBLs-KPN株における最低阻止濃度(MIC)の平均値は,6.39μg/mLであり,それらの間には,同様の現象があった。ESBLs-KPN株において,最低値は1.37μg/mLであり,CTTの平均MIC値はESBL+KPN株において最も高かった。すべての分離株において,CAZおよびCTTのMICは,それぞれ,1~64および4~64μg/mLであった。CAZとCTTとの間の交差感受性率は90.0%以上で,交差耐性率は5.0%以下で,ESBL+KPN株のCAZとCTTの交差耐性率は13.4%以上であった;。 ESBL+分離株における交差耐性率は70.0%以下であった。結論:抗菌薬の交差敏感性及び薬剤耐性の結果は臨床の選択薬或いは薬の交換に対して重要な臨床意義を持っている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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病原体に作用する抗生物質の基礎研究  ,  微生物検査 
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