文献
J-GLOBAL ID:201802216779468862   整理番号:18A1768706

双方向回転HFキャリア信号の注入によるIPMSMセンサレス制御【JST・京大機械翻訳】

IPMSM Sensorless Control by Injecting Bidirectional Rotating HF Carrier Signals
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: 12  ページ: 10698-10707  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
回転高周波(HF)キャリア信号注入法は,その簡単な原理により,内部永久磁石同期機(IPMSM)センサレス制御において一般的に使用されている。しかしながら,ロータ位置推定の精度は,システム遅延,固定子抵抗,交差結合効果,およびインバータ非線形性のようないくつかの悪影響のために減少する。これらの問題を解決するために,本論文では,機械に双方向回転HFキャリア信号を注入する戦略を提案した。これらの従来の方法と異なり,提案した方法は,異なる回転周波数と方向をもつ二つのHFキャリア電圧を同時に注入する。4つの独立方程式を構築し,応答電流における各周波数成分を復調することにより得た。これらの4つの方程式を解くことによって,回転子位置を直接計算することができて,それは固定子抵抗,システム遅れ,およびインバータ非線形性の効果を効果的に最小化した。さらに,回転子位置推定に及ぼす交差結合効果の補償を解析し,推定精度を改善するために詳細に推論した。最後に,IPMSMに関する実験結果は,良好な定常状態と動的性能を有する回転子位置が,提案したセンサレス制御戦略を用いることによって正確に得られることを実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電動機 

前のページに戻る