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J-GLOBAL ID：201802216800928386   整理番号：18A1400376

ブタ流行性下痢ウイルスN蛋白質相互作用の宿主蛋白質を酵母ツーハイブリッド系でスクリーニングした。【JST・京大機械翻訳】

Identification of host interacting proteins of porcine epidemic diarrhea virus N protein by yeast two-hybrid system

著者 (12件)： Wang Zhongze (河南科技大学,河南洛陽,471023) ,  Qin Cuili (河南科技大学,河南洛陽,471023) ,  Kong Ning (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Zuo Yewen (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Wang Meng (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Zheng Hao (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Tong Wu (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Li Liwei (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Yu Hai (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Li Zhili (河南科技大学,河南洛陽,471023) ,  Dan Tongling (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Tong Guangzhi (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241)
資料名： Zhongguo Yufang Shouyixuebao  (Zhongguo Yufang Shouyixuebao)
巻： 39  号： 11  ページ： 916-921  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3099A  ISSN： 1008-0589  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ブタ流行性下痢ウイルス(PEDV)N蛋白質と宿主細胞の相互作用タンパク質を得るために、本研究ではPEDVN蛋白遺伝子の組み換えベクターpGBKT7-Nを構築した。その結果,酵母ツーハイブリッド系でのデコイ蛋白質の毒性と自己活性化は存在せず,6つの蛋白質がN蛋白質と相互作用することを示した。そのうち、ガレクチン3(LGALS3)と小核糖タンパク質G(SNRPG)は、回復試験と免疫共沈降試験により、PEDVのNタンパク質との特異的相互作用があることが確認された。本研究はPEDVNタンパク質の機能及びウィルスの病原性メカニズムを更に研究するために基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 糖タンパク質 ,  遺伝子 ,  *タンパク質 ,  *相互作用 ,  小核 ,  病原性 ,  回復試験 ,  毒性
準シソーラス用語： 共免疫沈降法 ,  おとり型核酸医薬 ,  宿主細胞 ,  *N蛋白質 ,  *酵母ツーハイブリッド法 ,  蛋白質間相互作用 ,  ブタ流行性下痢ウイルス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： porcine epidemic diarrhea virus ,  yeast two hybrid ,  N protein ,  protein interaction

分類 (1件)： ウイルスの生化学  (EG04030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： ブタ流行性下痢ウイルス ,  N蛋白質 ,  相互作用 ,  宿主 ,  蛋白質 ,  酵母ツーハイブリッド ,  スクリーニング