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J-GLOBAL ID:201802216811127800   整理番号:18A0941815

金属-空気電池用の効率的なFeベース酸素電極触媒の包括的分析と合理的設計【JST・京大機械翻訳】

A comprehensive analysis and rational designing of efficient Fe-based oxygen electrocatalysts for metal-air batteries
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 18  ページ: 8537-8548  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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貴金属ベースの電極触媒は,金属-空気電池および燃料電池に対する速度論的に緩慢な酸素発生/還元反応(OER/ORR)を駆動する最も効率的な電極触媒と考えられている。しかし,それらのエキソorbitコストに加えて,それらの単官能性は,次世代電気化学エネルギーデバイスでの使用のための経済的に実行可能な二機能性電極触媒に対する探求を刺激した。ここでは,Nドープカーボンナノチューブ(FCMR,M=3,10,25,40)のFe-Nx富化球中にカプセル化したFe-Fe_3Cを,全酸素電気化学(ORRとOER)のための潜在的に効率的で高効率な二機能性電極触媒として,種々のFe部分の役割を解明するための包括的研究を報告した。改善されたOER/ORR活性に加えて,市販のRuO_2/Pt-C電極触媒といくつかの最近報告された最先端の二機能電極触媒上でのTafel勾配と高電流密度は,OERとORRに対する加速サイクル安定性試験後にそれぞれ~93と~98%の電流保持値を示した。FC10RによるORRにおける好ましい4e経路と過酸化物生成の抑制は,最大電気化学エネルギー収穫をさらに確実にした。注目すべきことに,ΔE(=E_j(OER)=10-e_1/2(ORR)=0.758V)から評価したアルカリ性媒体中のFC10Rの完全酸素電気化学は,市販/最近報告されている電極触媒のそれよりも著しく低く,最小サイクル損失を示した。全体的研究は,酸素電気化学に及ぼすFe-Nx配位とFe_3C部分の相乗効果を解明し,FC10Rは次世代電気化学エネルギー変換と貯蔵装置用の非貴金属ベース二機能性電極触媒として役立つ可能性を示した。最後に,緑色発光ダイオードを出力するための空気カソードとしてFC10Rを用いたプロトタイプAl-空気電池配置を実証した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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