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J-GLOBAL ID:201802216821008705   整理番号:18A2190631

参麦注射液補助治療膿毒症患者の心筋抑制の治療効果及び心筋マーカーへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Shenmai injection on myocardial inhibition and immune function in sepsis patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 873-877  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3892A  ISSN: 1671-6450  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:Shenmai注射液による膿毒症患者の心筋抑制治療の治療効果及び免疫機能及び関連する生化学的指標への影響を検討する。【方法】2017年1月2018年1月,河北省のChengzhou人民病院の重症医学科で治療を受けた敗血症患者106名を,ランダムに,治療群(n=53)および対照群(n=53)に分割した。2組の患者はすべて元の発病の干与を与え、十分に抗感染、栄養支持、保護臓器機能などの対症治療を行い、治療グループは上述の治療の基礎に参麦注射液を加え、7dは1つの治療コースである。2群の患者の心機能、心筋損傷マーカー、炎症性因子、免疫機能などの指標レベルの変化を検査・比較し、2群の患者の臓器機能スコアの変化を記録し、2群の患者の治療効果を統計した。結果:治療群の総有効率は79.25%であり、対照群の総有効率は52.83%であり、2群の患者の総有効率を比較すると、統計学的有意差があった(χ2=4.01、P<0.05)。治療前と比べ、治療7日後の2群の患者のLVEF、E/Aはいずれも明らかに上昇し、LVEDD、LVESDは明らかに低下し(P<0.05又はP<0.01)、しかも2群間で統計学的有意差があった(P<0.01)。治療前と比べ、治療7日後の2群患者のcTnI、NT-proBNP、CK及びCK-MBのレベルは明らかに低下し(P<0.01)、しかも治療群はコントロール群より明らかに低かった(P<0.01)。治療前と比べ、治療7日後の2群患者のCRP、PCT、IL-6レベルは明らかに低下し(P<0.01)、しかも治療群はコントロール群より明らかに低かった(P<0.05又はP<0.01)。治療前と比べ、治療7日後の2群の患者のCD4+Tリンパ細胞の割合、NK細胞の割合はいずれも明らかに上昇し、CD8+Tリンパ球の割合は明らかに低下し(P<0.05又はP<0.01)、しかも2群間で統計学的有意差があった(P<0.01)。治療前と比べ、治療7日後、2群患者のAPACHEIIスコア、SOFAスコアはいずれも明らかに低下し(P<0.01)、治療群はコントロール群より顕著に低かった(P<0.01)。結論:膿毒症患者に対する通常の薬物治療の基礎に参麦注射液を併用すると、その心機能を明らかに改善でき、機体炎の反応を軽減し、その免疫機能の向上に積極的な作用があり、効果は確実である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の薬物療法 

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