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J-GLOBAL ID：201802216850809107   整理番号：18A0292016

「三足三針」は痙性脳性麻痺患児の足奇形に対する効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Jian Zu San Zhen Acupuncture on Tip Foot in Children with Spastic Cerebral Palsy

著者 (6件)： Li Nuo (广州中医薬大学附属南海婦産儿童医院儿童神経康復科,广東佛山市,528200) ,  Zhao Yong (广州中医薬大学附属南海婦産儿童医院儿童神経康復科,广東佛山市,528200) ,  Liu Zhenhuan (广州中医薬大学附属南海婦産儿童医院儿童神経康復科,广東佛山市,528200) ,  Fu Wenjie (广州中医薬大学附属南海婦産儿童医院儿童神経康復科,广東佛山市,528200) ,  Liang Biqi (广州中医薬大学附属南海婦産儿童医院儿童神経康復科,广東佛山市,528200) ,  Pang Bihui (广州中医薬大学附属南海婦産儿童医院儿童神経康復科,广東佛山市,528200)
資料名： Zhongguo Kangfu Lilun Yushijian  (Zhongguo Kangfu Lilun Yushijian)
巻： 23  号： 10  ページ： 1185-1189  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3071A  ISSN： 1006-9771  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】痙性脳性麻痺の小児における尖足奇形の治療における「足尖三針」針療法の臨床効果を観察する。【方法】2016年1月から12月までの間に,1~6歳の小児120例を,対照群(n=60)と観察群(n=60)にランダムに分けた。両群とも通常のリハビリテーション治療を行い、観察群には足尖三針刺鍼治療を行った。治療前、後に粗大運動機能テスト(GMFM)、足背屈角、表面筋電図平均平方根(RMS)を用いて評価を行った。結果:治療後、観察群のGMFMのB、C、D、Eの4つのエネルギー区の採点と総得点は治療前より明らかに高かった(t>4.325、P<0.001)、そして対照群より明らかに高かった(t>2.711、P<0.01);観察群の足背角は有意に減少し(t=17.627,P<0.001),対照群より有意に小さかった(t=15.416,P<0.001)。観察群の治療後の足関節の自発的底屈、受動的背屈時の腓腹筋のRMSはいずれも明らかに改善され(t≧3.058、P<0.01)、受動的背屈時の腓腹筋のRMSは対照群より優れた(t=-2.199、P<0.05)。結論:足三針の針治療は腓腹筋の筋張力を有効に下げ、腓腹筋の筋力を下げることなく、脳性麻痺患児の足背屈能力を有効に改善し、患児の立位運動機能を促進することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 子供 ,  足関節 ,  *脳性麻痺 ,  立位 ,  リハビリテーション ,  筋力 ,  治療法 ,  運動機能検査 ,  腓腹筋
準シソーラス用語： 運動機能 ,  筋張力 ,  表面筋電図 ,  足背 ,  GMFM ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cerebral palsy ,  spasm ,  Jian Zu San Zhen ,  tip foot

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 脳性麻痺 ,  患児 ,  足 ,  奇形