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J-GLOBAL ID：201802216851826506   整理番号：18A2190492

大株紅景天注射液と丹参ポリフェノール酸塩併用による不安定狭心症治療の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of rhubarb injection and Danshen polyphenate in the treatment of unstable angina pectoris

著者 (3件)： Zhang Ying (陜西省人民医院西院一病区 陜西西安710068) ,  Wang Yuan (陜西省人民医院預防保健科 陜西西安710068) ,  Deng Zhengrong (陜西省人民医院心内科 陜西西安710068)
資料名： Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi  (Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi)
巻： 17  号： 9  ページ： 961-964  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3380A  ISSN： 1671-4695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:大株紅景天注射液と丹参ポリフェノール酸塩の併用による不安定狭心症治療の治療効果を検討し、不安定狭心症の臨床治療に新しい考えを提供する。方法:2014年1月2017年1月の間、治療した不安定狭心症患者128例を回顧的に選択し、治療方式の違いにより、患者を対照群と実験群に分ける。対照群はアスピリン腸溶片或いはクロピドグレル、アトルバスタチン、硝酸イソソルビドなどの狭心症の標準化薬物治療を行い、通常治療の基礎に丹参ポリフェノール酸塩を加え、実験群は対照組の治療に基づき、大株紅景天注射液の治療を加えた。2群の患者の治療1カ月後の臨床治療効果、治療前後の低密度リポ蛋白(OX-LDL)、高感度C反応性蛋白(hs-CRP)のレベル及び不良反応などの観察を比較した.。結果:実験群の患者の治療1カ月後の総有効率(92.19%)はコントロール群患者の総有効率(78.12%)より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。OX-LDLとhs-CRPの血清レベルは,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。OX-LDLとhs-CRPのレベルは両群で有意に減少し,実験群のOX-LDLとhs-CRPのレベルは対照群より低かった(P<0.05)。実験グループの患者の不良反応の発生がなく、対照グループの患者の不良反応の発生率は1.56%であり、2グループの不良反応の発生率を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:大株紅景天注射液と丹参ポリフェノール酸塩の併用は患者のOX-LDL、hs-CRPのレベルを下げ、治療効果は顕著、安全性は良く、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *狭心症 ,  *不安定狭心症 ,  標準化 ,  薬物療法 ,  C反応性タンパク質 ,  *注射剤 ,  血清中濃度 ,  *治療法 ,  安全性 ,  LDL【リポタンパク質】
準シソーラス用語： 有効率 ,  *臨床効果 ,  *Salvia miltiorrhiza , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

物質索引 (2件)： アトルバスタチン ,  クロピドグレル

タイトルに関連する用語 (10件)： 株 ,  注射液 ,  丹参 ,  フェノール酸 ,  塩 ,  併用 ,  不安定狭心症 ,  治療 ,  治療効果 ,  観察