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J-GLOBAL ID：201802216864047333   整理番号：18A0092656

基板DNPαGalNAcで検出されたヒト血清中の複数のエキソグリコシダーゼII pH5への8領域における3αNアセチルガラクトサミニダーゼ様活性【Powered by NICT】

Multiple exo-glycosidases in human serum as detected with the substrate DNP-α-GalNAc. II. Three α-N-acetylgalactosaminidase-like activities in the pH5 to 8 region

著者 (2件)： Albracht Simon P.J. (Retired from the Swammerdam Institute for Life Sciences, University of Amsterdam, Amsterdam, The Netherlands) ,  van Pelt Johannes (Noordwest Ziekenhuisgroep, Laboratory of Clinical Chemistry, Hematology and Immunology, Alkmaar, The Netherlands)
資料名： BBA Clinical  (BBA Clinical)
巻： 8  ページ： 90-96  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3001A  ISSN： 2214-6474  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 基板DNPαGalNAc(2,4-ジニトロフェニル-N-アセチル-α-D-ガラクトサミンイド)三αN N-アセチルガラクトサミニダーゼ様活性は,血清中の識別され,古典的なリソソーム酵素(Naga,EC3.2.1.49 4で最適pH)に加えてできた。二活性はpH5~6領域における最適であり,1人はpH8周辺のピークに達した。pH4でNaga活性と同様に,pH8で活性は標準分析条件下で検出可能であった。しかし,pH5に6-の範囲で二活性はこのような分析に容易に認められなかった。低血清濃度を使用した場合にのみそれらは別々の活性として明らかにすることができた。分析培地への1%飽和硫酸アンモニウムの添加はこれらの活性を刺激した。pH5に8-の範囲で全ての活性は,分析中の血清濃度の増加とともに減少し,内因性阻害剤の存在を示唆した。pH5~6での活性は1996で記述された活性は,非常に多様な癌(N.の患者の血清でかなり上昇しに類似している可能性があるYamamoto,仮想現実感Naraparaju,S.O.Asbell(1996)。血清ビタミンD_3結合蛋白質の脱グリコシル化が癌患者の免疫抑制をもたらす。癌研究。562827 2831)。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ビタミンD ,  バーチャルリアリティ ,  硫酸アンモニウム ,  免疫抑制 ,  血清中濃度 ,  *血清 ,  患者 ,  *エキソグリコシダーゼ
準シソーラス用語： 癌患者 ,  結合蛋白質 ,  阻害剤 ,  内因性 ,  最適pH ,  *ヒト血清 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： α-N-アセチルガラクトサミニダーゼ ,  ヒト血清 ,  DNPαGalNAc ,  一般腫瘍マーカー

分類 (2件)： 血液検査  (GC02050D) ,  薬物の分析  (GV01040Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： ヒト血清 ,  エキソグリコシダーゼ ,  PH5 ,  アセチルガラクトサミニダーゼ ,  活性