文献
J-GLOBAL ID:201802216897729375   整理番号:18A0671447

長周期地震の下での高層免震構造の地震減衰性能試験に関する実験的研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the seismic-reduction performance of high-rise isolated structure under long-period ground motions
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 806-816  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1501A  ISSN: 1004-4523  CODEN: ZXUEEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
長周期と長距離の周期的振動における長周期と近接場のパルス特性の存在により,長周期の高層免震構造による免震層の変位増幅効果が生じる可能性がある。振動台試験により、長周期の高層免震構造の地震減衰性能に及ぼす不利な影響を分析し検証し、まず、近い、遠い場の長周期振動の反応スペクトル特性を分析した。次に,典型的工学的重要性を持つ大規模な単一タワーの縮尺モデルを設計し,有限要素解析と振動台試験を行い,床加速度,層間変位,免震層変位などの地震減衰性能に及ぼす長周期地震の影響を検討した。最後に,免震層における変位の超限界の問題を解決するために,免震層における粘性ダンパーによって構成された複合免震システムを提案し,それらの減衰と保護効果を解析した。結果は以下を示した。遠周期長周期地震の下での免震構造の応答は,通常周期的振動のものより明らかに大きかった。近接場パルスの長周期地震による構造の地震減衰効果は比較的に悪く、免震層の変位は明らかに変位許容値より大きい。複合免震システムは免震層の最大変位を効果的に制御し、大きい底盤の加速度と層間変位応答を低下させ、同時に上部塔に対しても良好な減衰効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振 

前のページに戻る