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J-GLOBAL ID:201802216919346012   整理番号:18A0800263

修復不能な腱板機能障害に対する逆全肩関節形成術の縦断的観察研究:15年後の結果【JST・京大機械翻訳】

Longitudinal observational study of reverse total shoulder arthroplasty for irreparable rotator cuff dysfunction: results after 15 years
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 831-838  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,機能的転帰が,回復不能な回転子カフ機能不全に対する15年以上の逆全肩関節置換術(RTSA)を超えて,術前状態よりも有意に改善されるという仮説を検討した。平均年齢68歳(範囲54~77歳)の22肩に手術を行った。患者は,2~5年の間隔で臨床的および放射線学的にレビューされ,15年未満(平均,16.1;範囲,15~19年)で最終的な追跡調査を行うことができた。RTSAは,7つの処置における主要な処置であり,15人の患者は,少なくとも1つの以前の非関節形成処置を受けた。平均絶対定数スコア(CS)は,最終追跡調査で23±11から58±19ポイント(P<.001)および相対CS(RCS)は30%±13%から73%±23%(P<.001)まで改善した。有意な改善は,平均疼痛スコア(4~12ポイント;P<.001),活動的前方上昇(53°~101°;P=.001),外転(55°~86°;P=.005),および主観的肩値(27%~78%;P=.001)で見られた。平均RCSと主観的Shoulder値は15年以上有意に悪化しなかったが,平均活性外転は時間とともに有意に減少した(P=.018)。1つ以上の合併症が13人の患者(59%)で記録され,6人の失敗したRTSAs(27%)があった。合併症を有する患者の平均RCSは,合併症のない患者のそれと比較して有意に劣っていなかった(62%対81%;P=.090)。RTSAのこの初期シリーズは,実質的な合併症と失敗率を示す。しかし,合併症はインプラントの除去なしで治療することができ,結果は損なわれない。全体の肩機能と主観的結果は,全研究期間中に有意に改善され,非常に満足できた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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運動器系疾患の治療一般  ,  運動器系の診断  ,  医用素材 

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