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J-GLOBAL ID：201802216920742448   整理番号：18A1853837

ボッチャロボットにおける投球機構の改良と再現性の検証

著者 (5件)： 大西林太郎 (首都大) ,  鈴木諒太郎 (首都大) ,  笠松慶子 (首都大) ,  下村芳樹 (首都大) ,  武居直行 (首都大)
資料名： 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM)  (日本ロボット学会学術講演会(CD-ROM))
巻： 36th  ページ： ROMBUNNO.2H2-04  発行年： 2018年09月04日 
JST資料番号： L4867A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,障がい者スポーツボッチャにおけるインタフェースとしてロボットを用いることを提案し,その研究開発を行っている。これまでに,ボッチャロボットにおいて重要な投球機構の開発を行てきた。そして,今回は開発した投球機構を制御するにあたって重要となる再現性の検証を目的として研究を行った。本稿では,検証するにあたって行った投球機構の改良と改良した投球機構を用いた再現性の検証実験の詳細について報告を行う。(著者抄録)

シソーラス用語： 動作 ,  スポーツ ,  再現性 ,  *ヒューマンインタフェイス ,  知能ロボット ,  ロボット ,  福祉ロボット ,  脳性麻痺 ,  サービスロボット ,  *障害者スポーツ ,  コミュニケーションロボット
準シソーラス用語： ソーシャルロボット ,  パラリンピック ,  介護福祉ロボット ,  重度脳性麻痺 ,  *投球

分類 (4件)： ロボット工学一般  (IC04011S) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  スポーツ用具  (ZB04000E)

引用文献 (3件)：

• “一般社団法人日本ボッチャ協会(2018/02/10 アクセス)”, http://japan-boccia.net/
• 大西林太郎, 笠松慶子, 下村芳樹, 武居直行: “ボッチャロボットにおける投球機構の開発”, 日本機械学会,ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集2018, 2P2-E12.
• 南野博紀, 山西新, 川邊貴子, 白崎義之, 喜多あゆみ, 増田基嘉, 奥田邦晴: “重度脳性麻痺ボッチャ選手における投球動作の一考察”, 日本理学療法学術大会抄録集2004, 783.

タイトルに関連する用語 (3件)： 投球 ,  再現性 ,  検証