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J-GLOBAL ID:201802216923720117   整理番号:18A0031731

地域・職域における自然災害対策 最近の火山噴火と火山灰・火山ガスに対する安全対策

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資料名:
巻: 72  号: 12  ページ: 728-732  発行年: 2017年12月01日 
JST資料番号: G0395A  ISSN: 0035-7774  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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最近の日本国内における火山噴火事例と火山灰・火山ガスに対する健康対策について紹介した。日本は数多くの活火山を有する火山国である。しかし,多くの国民は,火山噴火は限られた局所的災害であり,自分とは関係ないと感じているのが実情であろう。そのため,万一,火山災害に巻き込まれても,どのような状況にどう対応すべきか具体的イメージを持つのは難しいと考えられる。本稿ではまず,火山災害の要因ごとの頻度や犠牲者数に焦点を当てて噴火現象を概観した。次に,最近の日本国内における火山噴火事例として,2014年の御嶽山噴火,2015年の口永良部島と箱根の噴火,2016年の阿蘇山噴火,2017年の霧島新燃岳の噴火を紹介した。さらに,火山灰と火山ガスに対する健康面での対策について説明した。
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分類 (1件):
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自然災害 

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