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J-GLOBAL ID：201802216954484762   整理番号：18A1082734

リンゴ樹腐敗病菌qPCR検出法の確立【JST・京大機械翻訳】

A fluorescent real-time quantitative PCR method for Valsa mali detection

著者 (7件)： Qi Xinghua (河北農業大学植物保護学院,河北保定,071001) ,  Guo Yongbin (河北農業大学植物保護学院,河北保定,071001) ,  Chang Yongqi (河北農業大学植物保護学院,河北保定,071001) ,  Hu Tongle (河北農業大学植物保護学院,河北保定,071001) ,  Wang Yanan (河北農業大学植物保護学院,河北保定,071001) ,  Wang Shutong (河北農業大学植物保護学院,河北保定,071001) ,  Cao Keqiang (河北農業大学植物保護学院,河北保定,071001)
資料名： Hebei Nongye Daxue Xuebao  (Hebei Nongye Daxue Xuebao)
巻： 40  号： 6  ページ： 65-71  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2020A  ISSN： 1000-1573  CODEN： HNDBEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ITS,β-チューブリンおよびEF-1a遺伝子配列の汎用プライマーを用いて,リンゴの腐敗病のVmm41株を増幅し,GenBankの配列と比較した。標的フラグメントをベクターpUC19に連結し,アニーリング温度とプライマー濃度を最適化することにより,リアルタイムPCR検出システムを構築した。結果は,26.4fg/μLのテンプレート濃度の検出が可能であることを示した。この体系を用いて、人工的に接種した腐敗病菌のリンゴ葉に対して検証を行い、その結果、この検査システムを利用して、葉の未発病部分の腐敗病菌の数量を検出できることが分かった。本研究で確立した定量的PCR検出システムはリンゴの腐敗病の迅速検出に利用でき,リンゴの腐敗病の感染と早期警告の研究に新しい方法を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発病 ,  *腐敗病 ,  リアルタイムPCR法 ,  ベクター ,  警報 ,  *検出法 ,  *定量的PCR法 ,  最適化 ,  チューブリン
準シソーラス用語： 検査システム ,  検知システム ,  アニーリング温度 ,  GenBank ,  遺伝子配列 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Valsa mali ,  real time fluorescent quantitative PCR ,  detection method

分類 (2件)： 微生物検査法  (EG02020G) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： リンゴ ,  腐敗 ,  qPCR ,  検出法