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J-GLOBAL ID：201802216961641113   整理番号：18A0683632

虚血性脳卒中の異なるサブタイプの患者における血清CXCL12レベルの急性期動態観察【JST・京大機械翻訳】

Dynamic Observation of Serum CXCL-12 in Patients with Different Subtypes of Acute Ischemic Stroke

著者 (3件)： Lin Fang (延安大学附属医院老年病科,陜西延安,716000) ,  Ren Yang (延安大学附属医院内分泌科,陜西延安,716000) ,  Li Ya (延安大学附属医院内分泌科,陜西延安,716000)
資料名： Xiandai Jianyan Yixue Zazhi  (Xiandai Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 32  号： 5  ページ： 48-51  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3895A  ISSN： 1671-7414  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】虚血性脳卒中患者における急性期血清ケモカイン受容体12(CXCL-12)レベルの動的変化を観察する。方法:2014年1月~2016年6月に延安大学附属病院の老年病科で治療した141例の急性虚血性脳卒中患者を選択し、TOAST分類方法により大動脈粥状硬化性脳卒中(LAA)52例に分けた。小動脈閉塞性脳卒中またはラクナ性脳卒中(SAO)群54例と心原性脳塞栓症群(CE)35例、また60例の同期外来診察健康診断成人に対照群を設けた。入院時及び発症3、7、14日の4つの時点で、ELISA法により、卒中患者の血清CXCL12レベルを測定することにより、それぞれの患者の血清中のCXCL12レベルを測定し、ELISA法を用いて患者の血清中のCXCL12レベルを測定した。【結果】3つのサブグループにおける血清CXCL-12のレベルは,対照グループ(F=29.523,31.690,38.962,22.365,P<0.001)のそれより高かった。血清CXCL-12レベルの動態変化はいずれも発病24時間以内に顕著に上昇し、発病3日目にピークに達し、その後ゆっくりと低下した。多変量ロジスティック回帰分析により、三つのサブグループに対して、いずれも発病7日目の血清CXCL-12上昇と予後不良との関連があることが示された。結論:虚血性脳卒中の異なるサブタイプ患者の急性期の血清CXCL-12はいずれも著しく上昇し、しかも血清CXCL-12が高すぎると患者の予後不良を示す可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発病 ,  健康診断 ,  アテローム性動脈硬化症 ,  *脳卒中 ,  病院 ,  *患者 ,  医学的検査 ,  *血清 ,  ELISA ,  老化 ,  成人
準シソーラス用語： 予後不良 ,  *急性期 ,  *ケモカインCXCL12 ,  *虚血性脳卒中 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： serum CXCL-12 ,  acute ischemic stroke ,  dynamic change ,  prognosis

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 虚血性脳卒中 ,  サブ ,  タイプ ,  患者 ,  血清 ,  CXCL12 ,  急性期 ,  観察