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J-GLOBAL ID:201802216969224845   整理番号:18A0720406

日本における心房細動に対するカテーテルアブレーションの候補における閉塞性および中枢性睡眠時無呼吸の有病率と臨床的特徴【JST・京大機械翻訳】

Prevalence and clinical characteristics of obstructive- and central-dominant sleep apnea in candidates of catheter ablation for atrial fibrillation in Japan
著者 (16件):
資料名:
巻: 260  ページ: 99-102  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,日本における心房細動(AF)アブレーション候補における睡眠時無呼吸(SA)の罹患率とタイプおよびそれらの臨床的特徴を研究することを目的とした。カテーテルアブレーションの前に,197人の連続AF患者(年齢:60±9歳,体重指数;25.0±3.0)を携帯型ポリグラフで評価した。著者らは,SAの重症度とそのタイプに従って,閉塞の存在と混合対中心無呼吸指数によって,臨床的特徴を比較した。平均無呼吸低呼吸指数(AHI)は17.7±11.9で,AHI≧10(68.5%)を有する135人のAF患者を有した。AHI≧10の患者は,有意に高いボディマスインデックス,血漿脳ナトリウム利尿ペプチド(BNP)レベル,高血圧症の罹患率,およびより大きな左心房サイズを有した。AHI≧10の患者の間で,障害優位SAの発生率は60.9%であり,中心優位SAの発生率は7.6%であった。高血圧症の罹患率は,閉塞性優性SA患者で有意に高かった(閉塞性対中心性:48.3%対20.0%,P=0.038)。閉塞性無呼吸指数は血漿BNPレベルおよび年齢と相関したが,中枢および混合無呼吸指数は相関しなかった。SAの罹患率は,肥満流行のないAFアブレーション候補において一般的であり,SA型は主に閉塞性であった。携帯型ポリグラフはAFアブレーション候補における非診断SA患者の検出に有用であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系の臨床医学一般  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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