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J-GLOBAL ID：201802216971263076   整理番号：18A1044402

方向符号における距離情報の獲得法【JST・京大機械翻訳】

An acquisition method of distance information in direction signs

著者 (5件)： Nam Tae-Hun (School of Electrical Engineering, University of Ulsan, Ulsan, Korea) ,  Erdenetuya (School of Electrical Engineering, University of Ulsan, Ulsan, Korea) ,  Kavya T. S. (School of Electrical Engineering, University of Ulsan, Ulsan, Korea) ,  Jang Young-Min (School of Electrical Engineering, University of Ulsan, Ulsan, Korea) ,  Cho Sang-Bock (School of Electrical Engineering, University of Ulsan, Ulsan, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISOCC  ページ： 274-275  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,道路信号板における距離情報を迅速かつ正確に取得する方法を提案した。提案した方法は,符号の認識,距離を獲得するための前処理プロセス,距離情報を得ることからなる。符号の認識において,ガンマ補正を含む色検出を用いて種々の雑音を解決した。距離情報を容易に得るために,線形因子を用いた勾配補正と高速Fourier変換を用いた分解能補正を適用した。距離情報を得る過程において,領域を形態操作を通して強調して,テンプレートマッチングを用いた。このプロセスを通して,道路標識の距離情報を得て,接合部までの距離を出力した。それは,計算速度の改善に重点を置いて,実時間で処理できるシステムで使用できる。その結果,フレーム当たり0.46秒の平均速度と,精度においてさえ0.65の類似性値を有した。そして,道路標識の認識部分をハードウェアによって実行した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 道路標識 ,  線形性 ,  計算機処理速度 ,  類似性 ,  ハードウェア ,  分解能 ,  *道路 ,  高速Fourier変換 ,  接合部 ,  雑音 ,  形態
準シソーラス用語： 平均速度 ,  実時間 ,  テンプレートマッチング ,  ガンマ補正 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： パターン認識  (JE07000S) ,  道路付属施設  (RC08040T) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 符号 ,  獲得