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J-GLOBAL ID：201802216984941461   整理番号：18A0868140

都市汚泥流動層燃焼プロセスにおけるガス状汚染物排出特性【JST・京大機械翻訳】

Gaseous pollutants emissions from fluidized bed combustion of municipal sewage sludge

著者 (8件)： Jiang Zixiao (東南大学能源熱転換及其過程測控教育部重点実験室,江蘇 南京,210096) ,  Chen Xiaoping (東南大学能源熱転換及其過程測控教育部重点実験室,江蘇 南京,210096) ,  Jiang Zhijian (无錫国聯環保能源集団有限公司,江蘇 无錫,214131) ,  Song Lian (无錫国聯環保科技股fen有限公司,江蘇 无錫,214131) ,  Zhu Ge (无錫国聯環保科技股fen有限公司,江蘇 无錫,214131) ,  Liang Cai (東南大学能源熱転換及其過程測控教育部重点実験室,江蘇 南京,210096) ,  Liu Daoyin (東南大学能源熱転換及其過程測控教育部重点実験室,江蘇 南京,210096) ,  Ma Jiliang (東南大学能源熱転換及其過程測控教育部重点実験室,江蘇 南京,210096)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 37  号： 1  ページ： 368-374  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 6kWthバブリング流動層の実験台上で、都市汚泥の燃焼実験を行い、排ガス再循環雰囲気と空気雰囲気下の燃焼温度、過剰酸素係数、二次風比がガス状汚染物の排出特性に与える影響を研究した。その結果,次のことが分かった。燃焼温度が上昇すると、NO排出濃度が明らかに上昇し、SO2排出濃度も上昇する傾向を示した。過剰酸素係数は増加し,NO排出濃度は増加傾向を示し,SO2排出濃度は下降傾向を示した。二次風の比率を増加すると,NOの排出濃度は,最初に減少し,次に増加したが,しかし,SO2の排出濃度は,わずかに増加した。煙道ガス再循環の条件下で,NO排出濃度は,燃焼温度と過剰酸素係数の変化傾向によって,空気雰囲気の燃焼と一致した。煙道ガス再循環率は0から1に増加し,NO排出濃度は明らかに減少した。煙道ガス再循環率が高い値に達した後,NO排出濃度は増加に伴って減少した。煙道ガスの再循環率が徐々に上昇すると,煙道ガス中のCO濃度は著しく増加する。リサイクル率が0.3を超えると,CO濃度は一定の範囲内で変動し,それ以上は上昇しなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 排ガス循環 ,  作業台 ,  *流動層燃焼 ,  燃焼試験 ,  *流動層 ,  二酸化硫黄 ,  煙道ガス ,  酸素過多 ,  風 ,  再循環 ,  燃焼温度
準シソーラス用語： リサイクル率 ,  *排出特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： sludge ,  flue gas recirculation ,  nitric oxide ,  sulfur dioxide ,  fluidized-bed

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 都市汚泥 ,  流動層燃焼 ,  プロセス ,  ガス状汚染物 ,  排出特性