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J-GLOBAL ID：201802217032165789   整理番号：18A0894860

46例の漢方薬注射剤による副作用報告【JST・京大機械翻訳】

Reports on 46 Cases of Adverse Drug Reaction Induced by Traditional Chinese Medicine Injection

著者 (3件)： Lin Xiuyun (上海中医薬大学岳陽臨床医学院,上海,201203) ,  Wang Kaiwen (上海中医薬大学岳陽臨床医学院,上海,201203) ,  Xu Weiying (上海中医薬大学附属市中医医院薬剤科,上海,200071)
資料名： Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi  (Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi)
巻： 17  号： 11  ページ： 1549-1551  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3908A  ISSN： 1672-2124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:上海中医薬大学付属市中医学病院(以下「本病院」)の腫瘍科漢方薬注射液による医薬品副作用(adversedrugreaction,ADR)の発生状況を調べ、問題と対策を検討し、漢方薬注射剤の合理的な応用に参考を提供する。方法:2014年1月ー2016年6月、本病院の腫瘍科で報告された漢方薬注射剤によるADR報告46例を収集し、患者の性別と年齢、ADRの累積器官と(或いは)システム、ADRの漢方薬注射剤及びADRの転帰などを分析し、そして薬品説明書中の「不良反応」と臨床に発見されたADRの相違を分析した。結果:46例のADR報告において、女性患者は男性よりやや多く、6075歳の患者は多く、ADRは主に皮膚とその付属物に波及し、その次は消化系であった。腫瘍科目の前に応用した18種類の漢方薬注射剤の薬品説明書で記述された「不良反応」は詳しく異なり、華素注射液によるADRの病例数は最も多く、その次は複方苦参注射液、消癌平注射液である。すべてのADRは薬剤中止、治療及び対症処置後に治癒或いは好転した。結論:漢方薬注射剤によるADRは軽視できない、薬品の説明書は補充、規範を待つ必要があり、薬物の規範化管理を強化し、薬品のモニタリングを強化し、合理的な薬品使用を促進するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  患者 ,  病院 ,  消化器 ,  *注射剤 ,  腫瘍 ,  *漢方製剤
準シソーラス用語： 苦参 ,  女性患者 ,  転帰 ,  器官 ,  性別 ,  上海市 ,  *副作用情報 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Traditional Chinese medicine injection ,  ADR ,  Rational drug application

分類 (1件)： 消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 漢方薬 ,  注射剤 ,  副作用報告