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J-GLOBAL ID:201802217086611703   整理番号:18A1743611

胸壁神経ブロックによる乳がん根治術後の急慢性疼痛への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1189-1192  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:胸壁神経ブロックによる乳腺癌根治術後の急慢性疼痛予防及び治療の効果と安全性を検討する。方法:乳腺癌根治術を受けた患者60例、ASAIII級、無作為的に胸壁神経ブロック群と単純全身麻酔群、各群30例に分けた。両群にすべてラリンジアルマスク静脈全身麻酔を行い、全身麻酔後胸壁神経ブロック群は胸壁神経ブロックを行い、両群は術後に同じ術後鎮痛を行った。両群の術中バイタルサインを記録し、両群患者の手術時間、麻酔投薬量、蘇生時間、術後の有害事象、術後鎮痛剤の使用量を記録した。術後1,4,8,12,24,48時間のVAS鎮痛スコア,術後1,4,12,24週間のNRS鎮痛スコアと不安抑うつスコア(HAD)を記録した。結果:2群の術中バイタルサインは安定し、手術時間群内と群間比較に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。胸壁神経ブロック群の蘇生時間は単純全身麻酔群より短く(P<0.05)、術中と術後の投薬はいずれも単純全身麻酔群より少なかった(P<0.05)。術後4,8,12,24時間のVAS鎮痛スコアは,単純全身麻酔群(P<0.05)のそれより低かった。術後有害事象の単純全身麻酔群は胸壁神経ブロック群より高い(P<0.05)。術後4,12,24週間のNRS鎮痛スコアとHAD胸壁神経ブロック群はいずれも単純全身麻酔群より低かった(P<0.05)。結論:胸壁神経ブロックは乳腺癌根治術後の急慢性疼痛に対して良好な予防と治療作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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局所麻酔薬の臨床への応用  ,  臨床麻酔学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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