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J-GLOBAL ID:201802217118384862   整理番号:18A2035957

6.5GHz帯の密間隔チャネルにおける自己干渉抑圧を用いた完全集積化300MHzチャネル帯域幅256QAMトランシーバ【JST・京大機械翻訳】

A Fully Integrated 300-MHz Channel Bandwidth 256 QAM Transceiver With Self-Interference Suppression in Closely Spaced Channels at 6.5-GHz Band
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資料名:
巻: 66  号: 11  ページ: 4943-4954  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0229A  ISSN: 0018-9480  CODEN: IETMAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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6.5GHz帯における300MHzチャネル帯域幅をもつ完全集積256QAM単一チップトランシーバ(TRX)を示した。自己干渉抑制(SIS)のための新しいアーキテクチャを提案した。自己干渉信号のノッチフィルタリング特性を示す結合ワイヤに基づく埋め込みプログラマブルソース縮退ネットワークによる雑音除去低雑音増幅器を用いてSISを容易にし,LC同調タンクは受信機(RX)における干渉フィルタリングと送信機(TX)におけるかなりの隣接チャネル漏れ電力比をさらに改善した。SAWのない/デュプレックスレスTRXは,密接に間隔をあけたチャネルでTDD/FDD協調動作を可能にする。RXは,+17.5dBmの帯域外IIP3により,3dBの低い雑音指数(NF)を達成した。EVMは,160MHz帯域幅OFDM256QAMにおいて,RXとTXに対して,それぞれ,2.02%と2.72%である。SISモードにおいて,遮断器P1dBは-8dBmであり,RXのNFはわずか2.1dB(3.0から5.1dBまで)しか劣化せず,150MHzオフセットで0dBm干渉に耐えた。TRXは,300MHzオフセットにおいて,-15dBm 80MHz帯域幅自己干渉信号の存在下で,-40dBm 160MHz帯域幅256QAMの望ましい信号を受信したとき,わずかなEVM劣化(2.02%から2.98%まで)を示した。TRXは,優れた全体性能をもつ0.13μm CMOSに実装されている。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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無線通信一般  ,  レーダ 

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