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J-GLOBAL ID：201802217128716207   整理番号：18A0330303

インプラントの配置時の初期計画と触覚知覚時のX線学的解析の相関【Powered by NICT】

Correlation of radiographic analysis during initial planning and tactile perception during the placement of implants

著者 (4件)： Mesquita Junior E.J. (University of Ribeirao Preto - UNAERP - Ribeirao Preto, Av. Costabile Romano, 2201, Ribeirao Preto, SP CEP 14096-900, Brazil) ,  Vieta A.I. (University of Ribeirao Preto - UNAERP - Ribeirao Preto, Av. Costabile Romano, 2201, Ribeirao Preto, SP CEP 14096-900, Brazil) ,  Taba Junior M. (University of Sao Paulo - USP - Ribeirao Preto, Av. Do Cafe, s/n, Ribeirao Preto, SP CEP 14096-900, Brazil) ,  Faria P.E.P. (University of Ribeirao Preto - UNAERP - Ribeirao Preto, Av. Costabile Romano, 2201, Ribeirao Preto, SP CEP 14096-900, Brazil)
資料名： British Journal of Oral and Maxillofacial Surgery  (British Journal of Oral and Maxillofacial Surgery)
巻： 55  号： 1  ページ： 17-21  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1153A  ISSN： 0266-4356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インプラント治療計画における意思決定の大部分は,顎骨の密度の臨床医の評価に依存している。しかし,臨床医の主観性と客観的定量的方法を評価した少数の研究でしか知られていない。著者らの目的は,術前画像に見られる骨の特性は操作中に直面する特徴と類似であるかどうか評価することであった。インプラント歯科大学deリベイロン・プレット,San Pauloの特殊化経過中に実施された32件のインプラント手順に関するデータを収集した。最初に,臨床医は術前パノラマX線写真とCTスキャンを評価し,LekholmとZarb分類による骨密度を分類し,視覚アナログ尺度上に彼らの主観的評価を示した。術後外科医はインプラントの挿入中に得られたそれらの主観的知覚に基づいたアンケートを記入した。もう一つの試験者は,患者の画像を見ずにが外科医の結果判明後に同じアンケートに回答した。骨のタイプとそれらの触覚知覚(p=0.000)の外科医の術前分類との間に良好な相関,および外科医の骨の術前分類と試験者の知見との間のよい相関があった(p=0.000)。訓練された臨床医,客観解析,および標準的な分類骨の所見と結合したときの結像は術前計画の重要な部分であり,骨の品質を予測することができると結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 検査員 ,  骨密度 ,  顎骨 ,  意思決定 ,  計算機トモグラフィー ,  患者 ,  歯科インプラント ,  画像 ,  主観評価 ,  アンケート ,  *触覚 ,  客観解析
準シソーラス用語： 外科医 ,  パノラマX線写真 ,  臨床医 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： インプラント計画 ,  触覚知覚 ,  Radiography

分類 (1件)： 生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (8件)： インプラント ,  初期 ,  計画 ,  触覚 ,  知覚 ,  X線 ,  解析 ,  相関