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J-GLOBAL ID：201802217149606957   整理番号：18A0766110

新しい殺菌剤であるアセタミプリドのバナナ葉斑病に対する防除効果【JST・京大機械翻訳】

The effectiveness of a new fungicide, picoxystrobin against the banana sigatoka disease

著者 (6件)： Song Xiaobing (广東省農業科学院植物保護研究所/广東省植物保護新技術重点実験室,广東 广州,510640) ,  Peng Aitian (广東省農業科学院植物保護研究所/广東省植物保護新技術重点実験室,广東 广州,510640) ,  Ling Jinfeng (广東省農業科学院植物保護研究所/广東省植物保護新技術重点実験室,广東 广州,510640) ,  Yin Yu (广東省農業科学院植物保護研究所/广東省植物保護新技術重点実験室,广東 广州,510640) ,  Chen Xia (广東省農業科学院植物保護研究所/广東省植物保護新技術重点実験室,广東 广州,510640) ,  Li Zili (广東省農業科学院植物保護研究所/广東省植物保護新技術重点実験室,广東 广州,510640)
資料名： Shengwu Anquan Xuebao  (Shengwu Anquan Xuebao)
巻： 26  号： 4  ページ： 327-330  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3186A  ISSN： 2095-1787  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]バナナの葉斑病はバナナ産業の重要な病害であり、化学的防除は依然として現在最も有効な予防手段である。2015年から2016年にかけて、2年間にわたりバナナ葉斑病の畑化学的防除試験を行い、生産に新型殺菌剤を添加することにより、オキシリプロニルを生産するための根拠を提供した。[方法]試験は22.5%のトリフェノキシストロビン懸濁剤125,150と187.5mgを用いた。kg-1,対照薬剤250g?L-1ピラゾリプロール乳剤は125mg?L(-1)を含んでいた。正常な葉数、病葉数及び病級を3つの薬による12日目又は13日目に調査し、平均病指数及び平均的な予防効果を計算するために、3つの薬を用いた。1日目、3回目の治療後、12日目或いは13日目に治療を行った。[結果]22.5%のトリフェノコナゾール懸濁剤(有効成分の用量は125,150と187.5mg?kg-1)の2015年の防除効果はそれぞれ64.70%、68.16%と71.29%であった。2016年における防除効果は,それぞれ68.44%,72.36%,76.29%であった。また、試験期間中にバナナの若葉に薬害現象が見られず、葉身の生長はすべて正常であった。[結論]22.5%のトリフェノキシンエステル懸濁剤はバナナ葉斑病を予防する優れた薬剤であり、バナナに対して比較的安全であり、バナナ産地での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬害 ,  葉身 ,  安全性 ,  治療法 ,  乳剤 ,  *バナナ ,  *殺菌薬
準シソーラス用語： 試験期間 ,  有効成分 ,  予防効果 ,  化学的防除 ,  *防除効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y) ,  微生物に対する農薬  (FB06040Q)

物質索引 (1件)： アセタミプリド

タイトルに関連する用語 (6件)： 殺菌剤 ,  アセタミプリド ,  バナナ ,  葉 ,  斑 ,  防除効果